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EVENT INFORMATION野沢温泉村の小正月を彩る、国の重要無形民俗文化財に指定された火祭りです。
野沢温泉の道祖神祭りとは?
野沢温泉の道祖神祭りは、毎年1月15日の小正月に野沢温泉村で行われる火祭りです。
巨大な社殿をつくり、道祖神をまつりながら、火をめぐる攻防を繰り広げます。
道祖神は村境で災厄を防ぐ神、子どもの成長や子宝を願う神として信仰されています。
地域の男性たちが準備から祭りの運営まで担う、村の結束を感じられる伝統行事です。
何が面白い?
見どころは、約7メートルの社殿と、その前で行われる火の攻防戦です。
火付け役が松明の火を社殿へ投げつけ、25歳と42歳の厄年の男性たちが火消し役として守ります。
攻防の後に社殿へ火が入ると、初灯籠が立てかけられ、炎が大きく燃え上がります。
御神木の里曳きや道祖神太鼓も、祭りの迫力を伝える場面です。
御神木と炎が結ぶ野沢温泉の小正月の祈り
どんなことをする?
祭りの準備は前年秋の御神木伐採から始まり、1月13日に御神木の一部を日影ゲレンデから祭場まで曳きます。
14日には社殿を組み立て、15日昼ごろに完成させます。
15日夜は火元から運ばれた火を使って攻防戦を行い、終了後に社殿へ火を入れます。
翌16日には、燃え残りの火で餅を焼く風習も紹介されています。
参加方法
観覧者は祭りの火付けには参加できず、見学のみとなります。
火付け役や社殿を守る火消し役は、村の男性や厄年の男性が担います。
観覧には入場券が必要で、村民または野沢温泉村内に宿泊する観覧希望者に発行されます。
一般の旅行者が火祭りの中心行事へ自由に加わる形式ではありません。
火祭りを観覧する場合は、野沢温泉村の村民または村内宿泊者として入場券の発行を受ける必要があります。
村内宿泊者は、宿泊先へ入場券について問い合わせる案内です。
火付けへの参加申込みはできず、来訪者は見学のみとなります。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
道祖神祭り会場(道祖神場)、長野県下高井郡野沢温泉村
- 車
野沢温泉内の道路は駐車禁止とされ、歩行用道路などの規制が実施されます
会場周辺への車両乗り入れは控えてください。
住所 長野県下高井郡野沢温泉村
開催日・開催時期
野沢温泉の道祖神祭りは、例年1月15日に行われます。
祭りに向けて、前年秋の御神木伐採、1月13日の御神木里曳き、14日の社殿組み立てが進められます。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:長野県野沢温泉村の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
火祭り会場への入場は、入場券を持つ人に限られます。
飲み物やアルコール類、ビン・缶類の持ち込みは禁止されています。
会場付近ではドローンの飛行が禁じられ、野沢温泉内では駐車禁止や歩行用道路などの交通規制が行われます。
火祭りは神事として執行されるため、現地の案内と係員の指示に従ってください。
周辺の観光情報
祭りとあわせて、野沢温泉村の温泉文化に触れられる麻釜を訪ねることができます。
麻釜は90度近い源泉が湧く村指定の天然記念物で、五つの湯だまりからなる村の共同の台所です。
村には江戸時代から湯仲間制度で守られてきた外湯文化もあります。
祭りと温泉の暮らしが結び付いた地域の特色を楽しめます。
野沢温泉の道祖神祭りの起源・歴史
道祖神祭りは、野沢温泉で古くから続く小正月の行事です。
江戸時代後期から継承され、1993年12月13日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
準備や祭りの進行は野沢組惣代のもと、三夜講や25歳・42歳の厄年の男性を中心に受け継がれています。
厄払い、子どもの成長祝い、地域の結束が重なる行事として伝承されています。
公式情報
開催案内や観覧時の入場制限、交通規制は野沢温泉観光ガイドで確認できます。
祭りを担う野沢組の公式サイトも案内されています。
文化財としての指定内容は、文化庁の国指定文化財等データベースで確認できます。
野沢温泉の道祖神祭りのまとめ
野沢温泉の道祖神祭りは、巨大な社殿と激しい火の攻防で知られる、野沢温泉村の小正月行事です。
御神木の里曳きや社殿造営、初灯籠の奉納など、地域の人々が長い準備を重ねて祭りを形づくります。
観覧には入場制限があり、来訪者は火付けに参加できないため、神事としての性格を尊重して見学しましょう。










