まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 7月を中心に開催。小菅は7月15日に近い日曜日、内山は7月14日、南鴨は7月28日に近い日曜日。 / 小菅は3年に1度、木島平村内山は毎年、南鴨は毎年開催。
- 開催場所
- 八幡神社~大日堂(内山)、南鴨生活改善センター~大塚山(南鴨)
- エリア
- 長野県・飯山市、木島平村
- 特徴
- 最終更新日
- 2026/10/19
柱松に火を掲げる競争を通じて、天下泰平や五穀豊穣を占う北信濃の祭礼です。飯山市小菅と木島平村内山・南鴨で、それぞれの地域色を守りながら受け継がれています。
北信濃の柱松行事とは?
北信濃の柱松行事は、飯山市小菅や木島平村内山・南鴨などで伝承される、柱の先端に御幣や榊を飾って点火を競う祭礼です。
木島平村では「柱松子」と呼ばれ、その年の農作物の吉凶を占う火祭りとして行われます。
内山柱松子、南鴨柱松子、小菅神社の柱松柴燈神事は、まとめて国の選択文化財となっています。
出典:国指定文化財等データベース / 木島平村の無形民俗文化財~脈々と受け継がれる地域の伝統~ – めぐる木島平【公式】木島平村観光振興局
何が面白い?
見どころは、松神子と呼ばれる子どもが柱松に登り、火打石で火をつける点火の競争です。
早く燃えだした側によって、上が勝てば天下泰平、下が勝てば五穀豊穣とされます。
内山では神輿を担いで火の周囲を走る場面、南鴨では子どもたちが「おかめ」や「天狗」などの役を担う様子も特徴です。
火を競い、豊作と天下泰平を占う北信濃の伝統行事
どんなことをする?
木島平村の2026年の行事では、内山地区は八幡神社を出発して大日堂へ、南鴨地区は南鴨生活改善センターを出発して大塚山へ向かいます。
内山は夜、南鴨は午後に行われ、柱松への点火を中心に、それぞれの地区で異なる神事と役割が展開されます。
柱松行事では、点火の早さを競い、結果を天下泰平や五穀豊穣のしるしとして受け止めます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
内山柱松子は八幡神社から大日堂まで、南鴨柱松子は南鴨生活改善センターから大塚山まで
- 車
各地区の会場周辺へ向かえます
- 駐車場
駐車場は数が限られているため、各地区の指示に従って駐車してください
開催会場 長野県飯山市、木島平村 八幡神社~大日堂
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
2026年は、木島平村内山地区で7月11日(土)19時から21時頃まで、南鴨地区で8月2日(日)15時から17時頃まで開催されました。
内山は八幡神社を出発し、南鴨は南鴨生活改善センターを出発します。
飯山市小菅の行事については、3年に1度、7月15日に近い日曜日とされています。
見に行くときの注意点
火を使う行事のため、柱松や神輿の動きに近づきすぎず、現地の案内や係員の指示に従って見学してください。
2026年の木島平村の案内では、駐車場の数が限られており、各地区の指示に従って駐車するよう求められています。
内山と南鴨では会場や時間帯が異なるため、訪れる地区の開催案内を確認してから出かけると安心です。
北信濃の柱松行事の起源・歴史
柱松行事は、修験者が行った「験競べ」に由来すると説明されています。
飯山市小菅では、昭和41年までは毎年7月15日に行われ、昭和43年以降は3年に1度となり、平成元年からは7月15日に近い日曜日に期日が改められました。
木島平村内山では毎年7月14日、南鴨では毎年7月28日に近い日曜日に行われています。
公式情報
木島平村観光振興局が、2026年の内山柱松子と南鴨柱松子の開催日、時間、会場、駐車場について案内しています。
文化財としての位置づけや飯山市小菅を含む行事全体の解説は、文化庁の国指定文化財等データベースで確認できます。
北信濃の柱松行事のまとめ
北信濃の柱松行事は、飯山市小菅と木島平村内山・南鴨に伝わる、柱松への点火を競う火祭りです。
松神子が柱松に登る競争には、天下泰平や五穀豊穣を占う意味が込められています。
2026年は木島平村で内山と南鴨の開催案内が示され、地区ごとに会場と時間が異なりました。










