2026年度の善願の虫送りは開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/06/21終了
- 開催時期 / 頻度
- 6月
- 開催場所
- 善願コミュニティーセンター
- エリア
- 新潟県・五泉市
- 特徴
- 最終更新日
- 2026/10/19
五泉市赤海地区に伝わる善願の虫送りは、ツツガムシ病への恐れから生まれた民俗行事です。五色の旗、虫除け地蔵、山伏の祈祷、川への旗流し、火渡りが一連の流れをつくります。
善願の虫送りとは?
善願の虫送りは、五泉市赤海地区で受け継がれている虫送り行事です。
ツツガムシ病の被害に苦しめられてきた阿賀野川・早出川流域の歴史を背景に、毒虫退散を願う祈りが形になっています。
祈祷、行列、五色旗を川へ流す行い、火渡りが一続きとなり、修験道の要素も取り入れています。
五泉市の無形民俗文化財(風俗慣習)に指定されています。
何が面白い?
見どころは、五色の旗を手にした人々が虫除け地蔵を担ぎ、集落を巡る行列です。
行列では太鼓に合わせて「むしむし おくれ~」と唱えながら歩き、橋の上から「毒虫退散祈願」の短冊や五色旗を川へ流します。
山伏のほら貝や祈祷が加わり、浄火が消えた後には火渡りが行われます。
祈りの言葉、音、行列、川、火が連なる構成を具体的に見られます。
出典:「善願の虫送り」をご存じですか? | 【公式】五泉市観光協会‐ 新潟県五泉市の観光・旅行サイト
五色の旗と火渡りに祈りを託す、赤海地区の虫送り
どんなことをする?
行事は山伏による祈祷から始まり、虫除け地蔵を担ぐ人々と五色の旗を持つ人々が集落を回ります。
五泉市観光協会の記録では、大人も子どもも五色の短冊を付けた笹を手にし、太鼓や唱え言葉に合わせて約40分歩いていました。
橋では地蔵にお神酒をかけ、毒虫退散を願う短冊を川へ流します。
戻った後は九字を唱え、火渡りへ進む流れです。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
善願コミュニティーセンター/五泉市赤海地区
開催会場 新潟県五泉市 善願コミュニティーセンター
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年の案内では、6月21日(日曜日)午後3時から、善願コミュニティーセンターで行われる予定とされていました。
祈祷、集落を巡る行列、五色旗を川へ流す行い、火渡りへと続く行事です。
宿泊施設・ホテル情報 PR
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善願の虫送りの起源・歴史
善願の虫送りは、ツツガムシ病という風土病への恐れを背景に、毒虫退散を願う行事として始まりました。
かつては各地で、祠や石碑、地蔵を備えて無病息災を願う行事が行われていましたが、現在も行われている虫送り行事として善願が紹介されています。
2025年の市長コラムでは、虫除け地蔵を担ぎ、五色の旗を川へ流す習わしを通じて、病への警戒と先人の教えを語り継ぐ行事と説明されています。
2015年には五泉市の無形民俗文化財に指定されました。
公式情報
五泉市公式ホームページの「善願の虫送り」案内で、文化財指定、行事の構成、2026年の開催案内が掲載されています。
善願の虫送りのまとめ
善願の虫送りは、五泉市赤海地区で続く無形民俗文化財の行事です。
ツツガムシ病への恐れから生まれた毒虫退散の祈りを、山伏の祈祷、虫除け地蔵を担ぐ行列、太鼓と唱え言葉、五色旗の川流し、火渡りによって伝えています。
2026年は6月21日午後3時から善願コミュニティーセンターで行われる案内がありました。










