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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年8月13日から16日 / 毎年
- 開催場所
- 熊野神社、宮下家、林松寺
- エリア
- 長野県・阿南町
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
阿南町和合地区で受け継がれる、太鼓を中心とした盆の念仏踊です。行列、激しい踊り、念仏、和讃が各地で繰り広げられ、新仏の供養にも結び付いています。
和合の念仏踊とは?
写真の出典・利用条件
撮影者:Hiroi_Yamaguchi File:Nenbutsu-odori in Wagoh.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。和合の念仏踊は、長野県阿南町和合に伝わる盆の念仏踊で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
太鼓や鉦、笛などの囃子とともに踊る「庭入り」、古老の念仏に合わせて太鼓を打つ「念仏」、音頭取りの唱えを太鼓役が復唱する「和讃」で構成されます。
和合地区の熊野神社、宮下家、林松寺を移動しながら行われ、新仏の供養とも結び付いています。
2022年には「風流踊」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に記載されました。
何が面白い?
見どころは、踊りの一行が行列で庭へ入り、輪になってから動きが激しく変化する場面です。
太鼓役と鉦役は膝が地面につくほど低い姿勢から大きく振りかぶり、音を打ち鳴らしながら進みます。
ヒッチキ棒役とササラ役は互いに体をぶつけ、飛び跳ねて踊ります。
その後、静かな念仏や、太鼓役が体を左右に振りながら唱和する和讃へ移る構成も印象的です。
太鼓と念仏が山里を結ぶ、和合に伝わる盆の踊り
どんなことをする?
13日は熊野神社と宮下家で庭入り・念仏・和讃を行った後、林松寺で庭入りを踊ります。
14日と15日は林松寺で、新仏の位牌を集めて供養の念仏踊を行います。
16日は熊野神社、宮下家、林松寺を再び巡りますが、各所で行うのは庭入りです。
行列を先導する灯籠や旗、太鼓、鉦、笛、ヤッコ、花、柳などの役があり、踊りの場面ごとに所作と音の調子が変わります。
参加方法
観覧できます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
長野県下伊那郡阿南町和合地区の熊野神社、宮下家、林松寺で行われます
13日は熊野神社から宮下家を経て林松寺へ移動し、14日・15日は林松寺、16日は3か所で行われます
住所 長野県下伊那郡阿南町和合
開催日・開催時期
例年は8月13日から16日まで、毎晩行われます。
2026年は8月13日夜に阿南町和合地区の熊野社で始まったことが報じられています。
13日と16日は複数の場所を移動し、14日と15日は林松寺で新仏供養の念仏踊が行われます。
出典:躍動感ある舞で供養 ユネスコ無形文化遺産 阿南で「和合の念仏踊り」 | 南信州新聞電子版 / 和合の念仏踊り | 南信州民俗芸能ナビ
宿泊施設・ホテル情報 PR
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料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:長野県阿南町の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
会場は熊野神社、宮下家、林松寺へ移動するため、日ごとに見学場所が異なります。
13日と16日は複数の場所で行われ、14日と15日は林松寺で行われるという流れを確認して訪れるとよいでしょう。
踊りは太鼓や鉦、笛の音を伴い、ヒッチキでは踊り手が激しく体をぶつけ合います。
神事や踊りの進行を妨げない位置から、地域の行事として静かに見守ってください。
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和合の念仏踊の起源・歴史
和合の念仏踊の由来には、宮下家の15代当主が1742年に信州川中島で習い覚えた踊りに由来するという伝承があります。
一方で、宮下家が遠州の出身であることから、遠州の踊りを伝えたものとも言われています。
かつては旧暦7月、その後は新暦7月の盆に行われ、1986年から8月13日から16日の4日間となりました。
近代以降は青年会が伝承を担い、1948年には地区全戸を会員とする保存会が結成されています。
公式情報
文化財としての基本情報は、文化庁の国指定文化財等データベースで確認できます。
和合念佛踊り保存会が保護団体として掲載され、重要無形民俗文化財およびユネスコ無形文化遺産「風流踊」の一つとして紹介されています。
開催時期や見学に関する最新の案内は、阿南町の窓口などで確認できます。
和合の念仏踊のまとめ
和合の念仏踊は、阿南町和合地区で盆の時期に受け継がれてきた念仏踊です。
行列で庭に入り、太鼓や鉦に合わせて激しく踊る場面から、古老の念仏に寄り添う静かな太鼓、和讃の唱和へと展開します。
熊野神社、宮下家、林松寺を舞台とし、14日と15日には新仏供養の意味を持つ踊りが行われます。
地域の信仰と芸能の両面を今に伝える、国指定重要無形民俗文化財です。










