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鉦と太鼓が響く、富田一色の勇壮な夏の大念仏

富田一色けんか祭

Tomida Isshiki Kenka Matsuri

富田一色けんか祭をテーマにした祭りのイメージ

2026年度の富田一色けんか祭は開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/08/14 〜 2026/08/15終了
開催時期 / 頻度
毎年8月15日を中心に開催 / 毎年
開催場所
飛鳥神社前・広小路通り
エリア
三重県・四日市市
一般参加 / 観覧
観覧OK
最終更新日
2026/10/19

鉦と太鼓を担いだ白装束の若者たちが、飛鳥神社前で組同士の練りを繰り広げる富田一色の伝統祭礼です。

富田一色けんか祭とは?

富田一色けんか祭は、三重県四日市市富洲原地区の富田一色町で、お盆に行われる大念仏に類似した祭礼です。

富田一色地区の19町が北・中・南の3組に分かれ、富田一色地区連合自治会によって受け継がれています。

鉦と太鼓を担いだ白装束の若者たちが、掛け声とともに神社へ練り込む姿が大きな特徴です。

先祖の霊を供養し、大漁祈願や無病息災を願う祭りとして地域に根づいています。

出典:富田一色けんか祭 - Wikipedia / 【ケーブルNews】けんか祭り 本練り | CTY・CNS 地域情報サイト

何が面白い?

見どころは、直径約1メートル、重さ約100キログラムの鉦と、直径約60センチの太鼓を担いだ組同士の激しい練りです。

飛鳥神社前では、鉦を担ぐ組が境内へ入ろうとし、太鼓の組が行く手を遮って押し戻そうとします。

白装束の宮守たちが鉦や太鼓を鳴らし、「あーそれ」と声を掛けながらぶつかり合う場面に迫力があります。

水を浴びながら続くせめぎ合いも、この祭りを印象づける光景です。

鉦と太鼓が響く、富田一色の勇壮な夏の大念仏

どんなことをする?

祭りは正午前、各町が富田一色町内へ繰り出すところから始まります。

19町は北部・中部・南部の3組に分かれ、鉦を担ぐ組と太鼓を担ぐ組が順に本練りを行います。

飛鳥神社前の広小路通りで、鉦の組が境内を目指し、太鼓の組がそれを阻む練りが展開されます。

鉦が境内に入った後は、太鼓の組同士のぶつかり合いへ移ります。

参加方法

祭礼の中心を担うのは、富田一色町内の自治会から選ばれる宮守たちです。

宮守は青年と中老が主体で、各組からそれぞれ1町ずつ出され、担当する町は年ごとに交代します。

祭りの運営は地域の自治会を中心に行われ、周辺地区の若い男性が応援に加わることもあります。

見学者は本練りを観覧できますが、一般来場者が練りに加わる募集案内はありません。

開催場所・アクセス

会場・所在地

飛鳥神社前の広小路通りを中心に行われます

所在地 四日市市富田一色町周辺

電車・バス

公共交通機関の利用が案内されています

車

予定変更や混雑の可能性があるため、公共交通機関の利用に協力してください

出典:⁠⁠富田一色のけんか祭り | 四日市観光協会

開催会場 三重県四日市市 飛鳥神社前

会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。

Googleマップで開く

開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

2026年は、8月14日(金)に町練りが8時30分から16時頃まで行われ、翌15日(土)に本練りが行われました。

本練りは13時、14時、15時から順に実施され、各町の宮参りは18時30分からの予定でした。

見学には8月15日の本練りがすすめられていました。

現在は開催時期を過ぎているため、次回の日程は改めて案内を確認してください。

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:三重県四日市市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

本練りでは、鉦や太鼓を担いだ組が飛鳥神社前で激しくぶつかり合い、水が掛けられる場面もあります。

見学の際は、練りの進行を妨げないよう十分に距離を取り、係員や地域の案内に従ってください。

2026年の案内では、来場時に公共交通機関を利用するよう協力が求められていました。

開催内容や予定が変更される場合もあります。

周辺の観光情報

富田一色けんか祭の起源・歴史

富田一色けんか祭の起源は、鎌倉時代の大念仏にさかのぼるとされています。

1242年、怨霊を鎮めるために長興寺を建立した満月上人が、鉦を叩きながら長興寺と一色山観浄寺の間を練り歩いたことが大念仏の始まりと伝えられています。

その後、松明を手にした行列や鉦を鳴らす練りへ発展し、教善寺の衰退後も富田一色地区で祭礼が続いてきました。

現在のけんか祭りは、この大念仏行事を受け継ぐ地域の祭礼です。

公式情報

2026年の開催案内は、四日市観光協会が掲載しています。

町練りと本練りの日時、各組の担当町、飛鳥神社前での見学案内、公共交通機関の利用協力が示されています。

開催時期や内容は変更される場合があるため、次回の来場時は四日市観光協会の富田一色けんか祭り案内を確認してください。

富田一色けんか祭のまとめ

富田一色けんか祭は、四日市市富田一色町の19町が3組に分かれ、鉦と太鼓を担いで飛鳥神社へ練り込む伝統祭礼です。

白装束の宮守たちによる掛け声、鉦と太鼓の音、組同士の激しいせめぎ合いが見どころです。

2026年は8月14日の町練りと15日の本練りが案内され、見学は15日の本練りがすすめられていました。

#戦う#担ぐ#水#演奏する#競う#山・里山

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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