まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年8月13日 / 毎年
- 開催場所
- 小向神社
- エリア
- 三重県・朝日町
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
三重県朝日町小向の小向神社で受け継がれる八王子祭りは、松明で体をたたき合う勇壮な火の祭りです。太鼓や鐘の音とともに、悪病退散を願う伝統が今に続いています。
八王子祭り(朝日町)とは?
八王子祭りは、三重県三重郡朝日町小向地区の小向神社で受け継がれてきた火の祭りです。
わら松明で体をたたき合う勇壮な行事で、「松明祭り」「裸祭り」とも呼ばれます。
江戸時代の享保年間ごろ、悪病退散を願って始まったと伝えられています。
地域の氏神を祀る小向神社を中心に、住民が祭りを守り伝えてきました。
出典:三重県:八王子祭:朝日町 / 朝日町◆八王子祭り
何が面白い?
見どころは、火をつけた松明を手にした一行が小向神社の境内へ進み、最後に裸の男衆が松明をたたき合う場面です。
かつては大太鼓と鐘を載せた山車が地域を練り歩き、火を掲げた人々が山道を上りました。
火の粉や歓声が飛び交うなかで行われる、太鼓と火が結び付いた独特の祭礼です。
現在は名谷山ではどんどを焼かず、神社境内で行われています。
松明と太鼓が響く朝日町小向の厄払いの火祭り
どんなことをする?
祭りでは、提灯を持った氏子総代や役員に導かれて、太鼓と鐘を載せた山車が小向の村を進みます。
参道に着くと松明に火がともされ、火を持つ人々と一行が境内を通って進みます。
その後、男衆が水をかぶり、両手の松明でたたき合います。
火の行事が終わるころには、境内のどんどにも火が入れられ、太鼓や鐘の音とともに祭りが締めくくられます。
参加方法
祭りは小向地区の氏神を祀る行事として、地域の人々が中心になって受け継いでいます。
昔の様子としては、村の大人も子どももそれぞれ松明を作り、神社へ向かう道中に用意していました。
一方、松明をたたき合う裸の男衆など、現在の各役割を一般来場者が担えるかどうかは案内されていません。
見学者として訪れることはできますが、参加方法は事前に確認が必要です。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
小向神社(三重県三重郡朝日町小向1573)
- 電車・バス
近鉄伊勢朝日駅
JR朝日駅から徒歩約10分
- 車
伊勢湾岸自動車道みえ朝日ICから東へ車で約10分
出典:小向神社 | 観光スポット | 観光三重(かんこうみえ)
住所 〒510-8102 三重県三重郡朝日町小向1573
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年8月13日
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:三重県朝日町の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
祭りでは火をつけた松明を使い、火の粉が飛び交う場面があります。
見学の際は、行事の進行を妨げないよう、境内や参道での立ち位置に注意してください。
松明をたたき合う行事への参加や、現地での観覧場所については、当日の案内に従うことが大切です。
開催時期は例年8月のお盆にあたるため、暑さへの備えも整えて訪れてください。
周辺の観光情報
小向神社の周辺には、朝日町資料館、東海道(朝日町)、朝日町歴史博物館などがあります。
いずれも小向神社の近くのスポットとして案内されています。
祭りとあわせて朝日町の歴史や街道文化に触れたい人は、各施設の開館状況を確認して訪れるとよいでしょう。
八王子祭り(朝日町)の起源・歴史
八王子祭りは、江戸時代の享保年間ごろ、小向で疫病が流行した際に、疫病神の退散を八王子の神に祈ったことが起こりとされています。
わらを束ねた松明に火をつけてたたき合ったところ、疫病が収まったという伝承が祭りの背景です。
以来、8月13日に虫送りと病魔払いを兼ねた火の祭りとして続けられてきました。
戦前に一度中止した際に伝染病が流行したため、その後は毎年欠かさず続けていると伝えられています。
公式情報
小向神社の公式サイトは、小向神社の公式サイト です。
祭りの会場となる小向神社について、参拝や問い合わせの際に利用できます。
八王子祭り(朝日町)のまとめ
八王子祭りは、朝日町小向の小向神社で受け継がれる火の祭りです。
享保年間ごろの悪病退散の祈りを背景に、松明、太鼓、鐘、裸の男衆によるたたき合いが行事の特色となっています。
例年8月13日に行われると案内されており、火の粉が飛び交う独自の祭礼を見学できます。
2026年の開催日程や参加方法は、事前の確認が必要です。










