2026年度の滝山寺鬼まつりは開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/02/21終了
- 開催時期 / 頻度
- 旧暦1月7日に近い土曜日 / 毎年
- 開催場所
- 瀧山寺本堂・境内
- エリア
- 愛知県・岡崎市
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
大松明の行列、田遊びの所作、そして3匹の鬼が燃えさかる松明の中を巡る火祭り。滝山寺鬼まつりは、天下泰平と五穀豊穣を願う祈りを、岡崎の地で今に伝える伝統行事です。
写真の出典・利用条件
撮影者:Evelyn-rose File:Okazaki-Takisanji-3.jpg / Wikimedia Commons / CC0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。写真の出典・利用条件
撮影者:Evelyn-rose File:Okazaki-Takisanji-4.jpg / Wikimedia Commons / CC0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。写真の出典・利用条件
撮影者:Bariston File:Onimatsuri1.JPG / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。滝山寺鬼まつりとは?
滝山寺鬼まつりは、愛知県岡崎市滝町の滝山寺で受け継がれてきた火祭りです。
天下泰平と五穀豊穣を願い、仏前法要、鬼塚供養、庭祭り、火祭りが行われます。
庭祭りでは稲作の所作を演じ、火祭りでは祖父面・祖母面・孫面の3鬼が登場します。
2025年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。
何が面白い?
最大の見どころは、祭りの終盤に行われる火祭りです。
燃えさかる松明を持った人々と3匹の鬼が、半鐘や太鼓、双盤、法螺の音に包まれながら本堂の外陣と回廊を巡ります。
鬼たちは大きな鏡餅を手にして現れ、孫鬼が回廊の欄干上に担ぎ上げられる場面もあります。
火の粉と音が重なる、独特の祭礼空間が生まれます。
田遊びと鬼舞、炎の中に受け継ぐ岡崎の祈り
どんなことをする?
当日は、三門から大松明・十二人衆行列が出発し、瀧山寺境内へ向かいます。
その後、太鼓奉納、仏前法要、長刀御礼振り、鬼塚供養、庭祭りへと進みます。
庭祭りでは田打ちや代かき、種まき、田植えなどの農作業を模擬的に演じ、最後に火祭りで3匹の鬼が登場します。
行事全体は午後から夜にかけて行われます。
参加方法
祭りの中心を担うのは、滝町の住民で構成される保存会、十二人衆、冠面者などの関係者です。
冠面者は地区の男性や小学生の男児から選ばれ、祭りまでの期間に肉食を断つなどの精進潔斎を行います。
一方、行列や法要、庭祭り、火祭りは見学できます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
瀧山寺本堂・境内(愛知県岡崎市滝町山籠107)
大松明・十二人衆行列は瀧山寺三門から始まり、本堂下まで徒歩で移動します
- 電車・バス
名鉄名古屋本線・東岡崎駅から名鉄バス大沼行などで「滝山寺下」下車。
2026年2月21日は東岡崎駅からの臨時便も案内され、所要時間は約22分です。
- 車
東名高速道路の岡崎ICから約10分
- 駐車場
瀧山寺には祭り当日の一般車用駐車場がなく、岡崎市龍北総合運動場を臨時駐車場として開放し、会場まで臨時バスを運行
臨時バスは片道大人230円、小人120円
住所 〒444-3173 愛知県岡崎市滝町山籠107
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年は2月21日(土)に開催する案内があり、15時から大松明・十二人衆行列が始まりました。
夕方から仏前法要、長刀御礼振り、鬼塚供養、庭まつりが続き、19時45分から火まつり、20時終了の予定でした。
開催時期は、旧暦1月7日に近い土曜日とされています。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:愛知県岡崎市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
火祭りでは松明が燃え、境内が非常に暑くなるため、前方で見学する場合は火の勢いと熱気に注意が必要です。
祭り当日は瀧山寺に一般車用駐車場がなく、臨時駐車場からのバス利用が案内されています。
行列は三門から本堂下まで移動し、その前後には付近の交通規制もあります。
火祭りだけでなく、午後から始まる行列や庭祭りも見学できます。
周辺の観光情報
祭りの会場となる瀧山寺には宝物殿があり、源頼朝ゆかりの三尊像など、鎌倉時代から伝わる宝物を拝観できます。
宝物殿の拝観料は500円です。
境内には瀧山東照宮もあり、祭りの長刀御礼振りが行われる場所の一つです。
祭りとあわせて、瀧山寺周辺の歴史文化に触れられます。

滝山寺鬼まつりの起源・歴史
祭りの起源は、源頼朝の祈願に始まったと伝えられています。
室町時代に一時廃絶した後、1647年に徳川家光の時代に復活し、幕府の行事として盛大に行われるようになりました。
明治初期には中断しましたが、1888年に地元住民の力で復活しました。
現在の祭りは、近世の記録に見える構成や所作を大きく変えずに伝えています。
公式情報
岡崎市公式ホームページでは、瀧山寺鬼祭りを国指定の重要無形民俗文化財として紹介しています。
開催時期や祭りの構成、所在地、保存会などの基本情報を確認できます。
開催日の交通や臨時バスについては、岡崎市観光協会の特設案内で2026年の情報が示されています。
滝山寺鬼まつりのまとめ
滝山寺鬼まつりは、田遊びによる豊作祈願と、3匹の鬼が登場する火祭りを中心とした岡崎市の伝統行事です。
三門から始まる大松明行列、庭祭り、燃え盛る松明の中を鬼が巡る火祭りへと、午後から夜にかけて進みます。
2026年は2月21日に開催する案内があり、会場へは公共交通機関や臨時バスの利用が便利です。










