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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年12月31日~1月5日 / 毎年
- 開催場所
- 九木神社、ニラクラ、眞巌寺、九木町内
- エリア
- 三重県・尾鷲市
- 最終更新日
- 2026/10/19
三重県尾鷲市九鬼町で、大晦日から1月5日まで受け継がれる正月行事です。ニラクラの大火や神楽、鰤祭の弓射を通して、地域の暮らしと豊漁への願いに触れられます。
尾鷲九木浦の正月行事とは?
尾鷲市九鬼町に伝わる、漁業を営む地域の正月行事です。
鰤の大敷網漁に関わる九木浦共同組合の構成員が祷屋を務め、大晦日から1月5日まで諸行事を続けます。
九木神社や眞巌寺、聖地ニラクラを舞台に、神楽、祈り、弓射などが行われます。
正月の予祝行事であり、神仏分離以前の複合的な信仰の姿を伝えています。
何が面白い?
見どころは、大晦日にニラクラで焚かれる大火、獅子神楽、そして5日の鰤祭で行われる古式の弓射です。
弓射では、賀儀取を務める中学1年生2名が眞巌寺の境内で矢を放ち、的は見物人が壊して持ち帰ります。
4日夜には神楽を先頭に、練り人や組合役員が伊勢音頭などで囃しながら神社へ向かいます。
大火と神楽、弓射に漁師町の祈りが息づく正月行事
どんなことをする?
大晦日は子どもたちが薪を集め、ニラクラで大火を焚いた後、関係者が九木神社へ向かい夜籠りをします。
元日はニラクラの祭りと相撲、2日から4日にかけて精進、祈祷、弓射の稽古、的作り、宵宮などが続きます。
5日の本祭では盃事、神楽、町内巡行、弓射、寺での祈りが行われ、星祭りの直会で締めくくられます。
参加方法
祭りの役を担うのは、鰤の大敷網漁の組合である九木浦共同組合の株を持つ人々や、地域から選ばれた祷人、村組、配役などです。
賀儀取は中学1年生の男子2名が務め、子どもが矢取りなどの役を担う場面もあります。
一般来場者が儀式の役を務められる案内はありません。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
九木神社、ニラクラ、眞巌寺など、尾鷲市九鬼町内で行われます
- 駐車場
九木神社に駐車場あり
出典:九木神社 | 尾鷲市
住所 三重県尾鷲市九鬼町
開催日・開催時期
例年、大晦日の12月31日から1月5日まで行われます。
大晦日のひょうけんぎょうと夜籠りに始まり、元日のニラクラ祭り、2日の賀儀取の精進入り、4日の口開・宵宮を経て、5日の大祷・賀儀取諸札・星祭りへ続きます。
宿泊施設・ホテル情報 PR
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料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:三重県尾鷲市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
行事は九木神社だけでなく、ニラクラ、眞巌寺、町内の道筋など複数の場所で行われます。
大晦日の大火や神楽、町内を進む行列、寺庭での弓射など、時間帯と場所が移るため、見学時は行事の進行を妨げないよう注意が必要です。
弓射や儀式の場では、関係者の案内に従い、的や道具には触れないようにしてください。
周辺の観光情報
九木神社は祭りの舞台の一つで、尾鷲市九鬼町にあります。
菅原道真を祀る神社で、さらに先へ進むと岬の先端にある岬神社へつながります。
祭りと関わる場所を訪ねる際は、神社や地域の行事を大切にし、境内や周辺での案内に従ってください。

尾鷲九木浦の正月行事の起源・歴史
かつては旧暦の大晦日から1月8日まで行われていましたが、現在は新暦となり、期間も1月5日までに短縮されています。
古来は眞巌寺の本尊に関わるオコナイの行事として行われていたとされ、神仏分離以前の複合的な予祝行事の姿を残します。
三重県の紹介では、17世紀の元達和尚が九鬼の伝統行事の原型を作ったものが多いとされています。
公式情報
尾鷲市の文化財案内で、行事の内容、所在地、保護団体、文化財としての指定区分を確認できます。
国指定文化財等データベースにも、名称や開催期間、行事の詳細が掲載されています。
問い合わせ先は尾鷲市教育委員会文化・スポーツ振興課社会教育・文化係です。
尾鷲九木浦の正月行事のまとめ
尾鷲九木浦の正月行事は、九木浦共同組合と地域の役を担う人々によって守られてきた、漁業と結びつく正月の祭礼です。
大火、夜籠り、獅子神楽、相撲、町内巡行、古式の弓射などが、大晦日から1月5日まで続きます。
鰤祭とも呼ばれる5日の本祭は、豊漁を願う行事として地域の信仰と伝統を今に伝えています。










