まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年8月6日・7日 / 毎年
- 開催場所
- 能代市街地・米代川河口付近
- エリア
- 秋田県・能代市
- 最終更新日
- 2026/10/19
能代役七夕は、城郭型の七夕灯籠を能代市街地で曳き回し、翌日に鯱を米代川へ流す伝統行事です。田楽灯籠、笛、太鼓に続いて灯籠が進み、夜には灯りが町を彩ります。五町組の年番制を基盤に、町ごとの「若」が運行を担っています。
写真の出典・利用条件
撮影者:掬茶 File:Yakutanabata 2018 at Yanagimachi, Noshiro 002.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。写真の出典・利用条件
撮影者:掬茶 File:Shachi-nagashi burning 002.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。写真の出典・利用条件
撮影者:掬茶 File:Noshiro Yakutanabata-shachi nagashi 003.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。能代役七夕とは?
能代役七夕は、能代市街地で城郭型の七夕灯籠を曳き回し、翌日に鯱を米代川へ流す行事です。
江戸時代から五町組の年番制を基盤に続き、当番組の大丁と加勢丁が灯籠の運行を担います。
灯籠の上部には鯱が載り、運行時には電線をかわすため倒すことができます。
行事には田楽灯籠、笛、太鼓も加わり、町の組織と作法が大切に受け継がれています。
何が面白い?
見どころは、夜空に浮かぶ城郭型灯籠の姿と、灯籠が町を進む際の力強い運行です。
初日は田楽灯籠を先頭に、太鼓と笛、曳き手が続いて市街地を練り歩きます。
二日目は灯籠から外した鯱を米代川へ運び、火をかけて流す鯱流しが行われます。
灯籠の鯱を倒して電線の下を通る場面も、この祭りならではの特徴です。
城郭灯籠が夜の能代を進み鯱が川へ舞う七夕
どんなことをする?
行事は、灯籠運行前の祈願や会所開き、関係する町への協力要請から始まります。
初日は各町の灯籠が自丁廻丁を行った後、複数の灯籠が集まり、そろって市街地を進む全廻丁へ移ります。
夜には音頭上げや太鼓の演奏が行われ、灯籠は再び町を巡ります。
二日目は鯱を外した山車が運行し、夕刻から米代川で鯱流しが行われます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
能代市街地・米代川河口付近で行われます
単一の住所ではなく、市街地の運行と米代川での鯱流しを含む会場範囲
- 電車・バス
五能線の能代駅が利用できます
東京駅からは秋田新幹線・奥羽本線・五能線を乗り継ぎ、約5時間が目安
秋田空港からは秋田駅までリムジンバス、その後JRまたは高速バスで能代駅へ向かう案内あり
- 車
日本海沿岸東北自動車道の能代南IC、能代東IC、二ツ井白神ICなどから能代方面へ向かう経路が案内されています
開催会場 秋田県能代市 能代市街地
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
能代役七夕は例年8月6日・7日に行われます。
初日は灯籠を曳き回し、二日目は鯱を外した灯籠を運行した後、米代川で鯱流しを行います。
会所開きや祈願など、関連する行事は本番前から始まります。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:秋田県能代市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
運行は市街地を移動し、日程によって灯籠の場所や進行が変わるため、同じ場所で見続けられるとは限りません。
鯱流しは米代川で行われ、火を使う行事でもあるので、現地では係員の案内と立入範囲を守ってください。
低い電線を通る際に鯱を倒す場面があるため、運行路では灯籠との距離を十分に保つことが大切です。
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能代役七夕の起源・歴史
能代の七夕行事は、江戸時代から五町組の町人組織による年番制で行われてきました。
1741年の記録には、子どもたちが灯籠を持ち、太鼓や笛、鉦に合わせて町を巡った様子が残ります。
その後、灯籠は大型化し、天保期には名古屋城を模した城郭型が作られ、明治後期に現在につながる形が主流となりました。
戦時中の中断を経て1946年に復活し、電線地中化後の2013年には大型灯籠も再現されました。
公式情報
能代市の観光案内と、能代市の伝統文化を紹介する公式・地域文化サイトで、能代役七夕の由来や行事の流れを確認できます。
能代役七夕のまとめ
能代役七夕は、五町組の年番制を背景に、城郭型灯籠を能代の市街地で曳き回す七夕行事です。
初日は田楽灯籠や笛、太鼓とともに灯籠が進み、二日目には鯱を米代川へ運んで火をかける鯱流しが行われます。
江戸時代から続く町の組織と作法、灯籠の造形、川へ送り流す結びが一体となった祭りです。










