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田打の所作に稲作の願いを映す薩摩川内の奉納芸能

南方神社春祭に伴う芸能(田打)

Performance At The Spring Festival Of Minamikata Shrine (Ta Uchi)

南方神社春祭に伴う芸能(田打)をテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
3月第1日曜日
開催場所
南方神社の境内
エリア
鹿児島県・薩摩川内市
見どころ・楽しみ方
最終更新日
2026/10/21

南方神社の春祭りに奉納される「田打」は、子どもたちの耕作や牛の登場、石の子どもの命名、モミ蒔きなどを演じる高江の伝統芸能です。

南方神社春祭に伴う芸能(田打)とは?

南方神社の春祭りに奉納される芸能で、「高江太郎太郎踊り」とも呼ばれています。

志奈尾神社に伝承されていた芸能が、同社の南方神社への合祀後、南方神社で行われるようになりました。

昔は「打植祭り」と呼ばれていた、田の耕作や稲作に関わる場面を演じる伝統芸能です。

出典:鹿児島県/南方神社春祭に伴う芸能「田打」

何が面白い?

子どもたちが木のカギの鍬で境内の地面を打って耕す場面が見どころです。

続いて、オンジョとテチョ、太郎、黒衣をかぶった牛、女装した嫁ジョが登場します。

丸い石の子どもに化粧を施して「ヨネマツジョ」と名づける場面や、神官がモミを蒔き、見物人がそれを拾う場面も描かれます。

田打の所作に稲作の願いを映す薩摩川内の奉納芸能

どんなことをする?

芸能は、子どもたちが木の鍬で地面を耕すところから始まります。

オンジョとテチョが耕し具合を見て回り、太郎が牛を連れてくると、牛が暴れ回る場面が続きます。

その後、嫁ジョが丸い石の子どもを産み、石への化粧と命名を経て、神官が田舟のモミを蒔きます。

開催場所・アクセス

会場・所在地

南方神社の境内(薩摩川内市高江町2255番地)

住所 薩摩川内市高江町2255番地

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開催日・開催時期

公開日

3月第1日曜日

宿泊施設・ホテル情報 PR

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南方神社春祭に伴う芸能(田打)の起源・歴史

この芸能は、もとは高江の志奈尾神社に伝承され、同社が南方神社に合祀された後に南方神社で行われるようになりました。

かつては「打植祭り」と呼ばれ、現在は「高江太郎太郎踊り」とも称されています。

1962(昭和37)年10月24日、鹿児島県無形民俗文化財に指定されました。

公式情報

鹿児島県「南方神社春祭に伴う芸能『田打』」薩摩川内市の地域伝統芸能として掲載。

問い合わせ先は薩摩川内市役所

南方神社春祭に伴う芸能(田打)のまとめ

南方神社春祭に奉納される「田打」は、志奈尾神社から受け継がれた高江の伝統芸能です。

子どもたちの耕作、牛の登場、石の子どもの命名、神官によるモミ蒔きへと場面が進みます。

南方神社の境内で3月第1日曜日に公開され、1962(昭和37)年に鹿児島県無形民俗文化財に指定されました。

#作る#踊る

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/21

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