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大きなお舟に厄を託し南小河内を巡る伝統行事

南小河内のおさんやり

Minamiogawachi No Osanyari

南小河内のおさんやりをテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
8月15日を中心に前後3日間
開催場所
箕輪町東箕輪南小河内一帯
エリア
長野県・箕輪町
祭りに込められた願い
最終更新日
2026/10/19

箕輪町南小河内に伝わる、木のお舟をめぐらせて厄除けを願うお盆の伝統行事です。

南小河内のおさんやりとは?

南小河内のおさんやりは、長野県箕輪町東箕輪南小河内に伝わる厄除けのまつりごとです。

神様の依代として楢の生木を立てる行事で、町の無形文化財に指定されています。

お盆の時期に行われ、地域の災いを外へ送り出し、区民の健康と安全を願う伝統行事として受け継がれています。

出典:南小河内のおさんやり - 信州の文化財 - 財団法人 八十二文化財団 / 区民の健康と安全祈願 南小河内で伝統行事「おさんやり」 | 信州・市民新聞グループ

何が面白い?

見どころは、ナラやカラマツなどの木材でつくられる大きな舟と、その巡行です。

近年の記録では、全長約9メートル、高さ約4メートル、重さ約400キロのお舟を白装束の男衆が運び、道中では「よいそれ節」なども披露されました。

最後にナラの木を立て、お舟を揺すって破壊し、破片を厄除けとして持ち帰る習わしも特徴です。

大きなお舟に厄を託し南小河内を巡る伝統行事

どんなことをする?

行事に向けて、ナラの木の枝を整え、縄で舟の形にしっかり固定する柴舟づくりが行われます。

当日は完成したお舟が南小河内区内を巡行し、帰着後には担ぐ所作や木を立てる場面が続きます。

最後にお舟を壊し、その破片を家の玄関に飾って厄除けとします。

出典:おさんやり 柴舟づくり|ニュース|伊那谷ねっと

参加方法

近年の行事は、区役員らでつくる盆祭実行委員会を中心に継承されています。

地区住民が柴舟づくりに参加した記録はありますが、来訪者向けの参加枠や募集条件は案内されていません。

開催場所・アクセス

会場・所在地

長野県上伊那郡箕輪町東箕輪南小河内一帯

電車・バス

JR飯田線の伊那松島駅が案内されています

駅からは車で約10分

車

伊那松島駅から車で約10分

住所 長野県上伊那郡箕輪町東箕輪南小河内

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開催日・開催時期

開催時期

8月15日を中心に前後3日間

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:長野県箕輪町の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

文化財として紹介されていても、見学できるとは限らないため、訪問前に関係する文化財保護行政主管課へ問い合わせる必要があります。

行事は地域の祭礼として行われるため、巡行やお舟の扱いを妨げないよう、現地の案内や関係者の誘導に従ってください。

お舟の破片を持ち帰る習わしは区民に関するものとして紹介されており、来訪者が持ち帰れるとは限りません。

南小河内のおさんやりの起源・歴史

南小河内のおさんやりは、江戸時代の元和から寛永年間に位置づけられる文化財として紹介されています。

地域では200年以上の歴史を持つ民俗行事とされ、疫病が流行した際の出来事を背景に、無病息災を願って始まったと伝えられています。

現在は盆祭実行委員会を中心に継承され、町の無形文化財に指定されています。

南小河内のおさんやりのまとめ

南小河内のおさんやりは、箕輪町南小河内に伝わる厄除けの伝統行事です。

木材でつくった大きなお舟を巡行し、最後に壊して破片を厄除けとして扱う一連の営みに、地域の災いを外へ送り出す願いが込められています。

見学を希望する場合は、文化財保護行政主管課への事前確認が必要です。

#作る#引っ張る#担ぐ

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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