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四組の講が受け継ぐ、向笠の古式ゆかしい奉納神事

国津神社の神事

Kunitsujinja No Shinji

国津神社の神事をテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
毎年4月の第1日曜日 / 毎年
開催場所
国津神社
エリア
福井県・若狭町
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
最終更新日
2026/10/26

若狭町向笠の国津神社で、四組の講が行列と舞の奉納を担う、六百年以上の歴史を持つ神事です。

国津神社の神事とは?

国津神社の神事は、若狭町向笠の鎮守の森で毎年4月の第1日曜日に行われる県指定の無形民俗文化財です。

国津神社・神明社・天満社が並ぶ社殿前を中心に、四組の講がそれぞれの役割を担って例祭神事を営みます。

豊作への祈りと感謝に結び付く祭りで、600年以上前から続く中世の祭礼の様子を伝えています。

出典:文化財詳細 | 福井県文化財ページ / 国津神社の神事[県指定]/若狭町

何が面白い?

見どころは、烏帽子・直垂姿の一行が村から神社へ向かう行列と、神社で奉納される舞です。

行列の先には鉾持ち、王の舞、獅子が付き、露払や警護、大御幣、囃し太鼓などの役を担う人々が続きます。

御旅所では王の舞と田楽、社前では王の舞・田楽・田植え踊りが奉納され、天満社前では折敷と盃を後ろ向きに放り投げる行事も行われます。

四組の講が受け継ぐ、向笠の古式ゆかしい奉納神事

どんなことをする?

祭りに向け、3月31日に各組の頭屋12名が浜で身を清め、祭日まで御幣づくり、供物の餅つき、輿飾りなどを準備します。

当日は各神事講の宿で講を行い、昼過ぎから行列を整えて村を出発します。

四組が馬場でそろって神社へ向かい、参拝、御旅所での奉納、社前での王の舞・田楽・田植え踊りへと進みます。

開催場所・アクセス

会場・所在地

国津神社(若狭町向笠)

住所 若狭町向笠

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開催日・開催時期

毎年4月の第1日曜日

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周辺の観光情報

国津神社の神事の起源・歴史

国津神社の神事は、六百年以上前にさかのぼるといわれていますが、起源は明確ではありません。

中世の祭礼の様子を伝える神事で、越の村に伝わる舞面には室町時代の作とする専門家の鑑定があります。

流鏑馬は現在行われておらず、四組の講が役割を分担する形で、華美にならない謹厳な神事が受け継がれています。

公式情報

若狭町「国津神社の神事[県指定]」/福井県「文化財詳細」

国津神社の神事のまとめ

若狭町向笠の国津神社の神事は、四組の講が受け継ぐ、六百年以上の歴史を持つ県指定の無形民俗文化財です。

3月31日の潔めや祭礼準備を経て、昼過ぎに各組が行列をつくり、神社へ向かいます。

神輿を御旅所に据え、王の舞・田楽・田植え踊りを奉納する流れに、豊作への祈りと感謝、中世以来の祭礼の姿が伝わります。

#作る#担ぐ#踊る

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/26

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