日本の、知らなかったお祭りに会いに行こう。
language

水沢の町を彩る屋台と囃子、火防祈願の一日

日高火防祭り

Hidaka Hibuse Festival

日高火防祭りをテーマにした祭りのイメージ

2026年度の日高火防祭りは開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/04/25終了
開催時期 / 頻度
4月最終土曜日 / 毎年
開催場所
奥州市水沢市街地(大手通り、水沢駅前、メイプル前など)
エリア
岩手県・奥州市
見どころ・楽しみ方
一般参加 / 観覧
観覧OK
最終更新日
2026/10/19

豪華なはやし屋台と日高囃子が水沢の市街地を巡り、火防と地域の安全を願う日高火防祭。夕方から夜には屋台が駅前などに集まり、迫力ある一斉演奏を披露します。

日高火防祭りとは?

日高火防祭は、岩手県奥州市水沢で受け継がれてきた火防祈願の祭りです。

豪華なはやし屋台が町を練り歩き、古趣豊かな日高囃子や厄年連の演舞が水沢の市街地を彩ります。

祭礼全体が岩手県指定無形民俗文化財に指定され、地域の安全と繁栄を願う行事として続いています。

出典:日高火防祭り - Wikipedia / 【番外編】新年!ご利益!奥州市の歴史が息づく神社特集【令和8年1月】/奥州市公式ホームページ

何が面白い?

見どころは、各町組から繰り出す華やかなはやし屋台です。

唐破風の屋根や朱・金・極彩色の彫刻、雪洞、造花などで飾られた屋台が、町内をゆっくり進みながら沿道でお囃子を披露します。

夜には水沢駅前で全9台が一斉に演奏する揃い打ちと、メイプル前で向かい合う相打ちが行われます。

出典:日高火防祭(岩手県指定無形民俗文化財)/奥州市公式ホームページ

水沢の町を彩る屋台と囃子、火防祈願の一日

どんなことをする?

本祭では、朝に各町組の代表が日高神社で安全を祈願し、屋台が町内への挨拶回りや遥拝式を経て運行を始めます。

午後は消防団の纏振りを先頭に、各町組の屋台が水沢の旧町屋地区を巡行します。

夕方から夜にかけて屋台が駅前やメイプル前に集まり、日高囃子の一斉演奏と相打ちで締めくくられます。

参加方法

屋台の運行や囃子、厄年連の演舞は町組や祭りの関係者によって行われる地域行事です。

厄年連には奥州水沢出身で厄年を迎える男女が参加し、25歳厄年連と42歳厄年連が出演します。

一般の来場者は沿道や各会場で祭りを観覧できます。

開催場所・アクセス

会場・所在地

奥州市水沢市街地

遥拝式は大手通り、屋台運行は吉小路・大手町・川口町・立町・柳町・大町・横町・袋町・中町など、水沢駅前で揃い打ち、メイプル前で相打ちが行われます

電車・バス

水沢駅前が会場の一つ

祭り当日は水沢市街地の交通規制に伴い、一部の路線バスが迂回運行となり、バス停留所も変更されます

車

祭り当日は市街地で大規模な交通規制が実施され、自動車での通り抜けが難しい時間帯あり

市街地を迂回してください

開催会場 岩手県奥州市 奥州市水沢市街地

会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。

Googleマップで開く

開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

2026年は4月25日(土)に本祭が開催されました。

13時30分に大手通りで遥拝式、13時45分に屋台が出発し、午後は水沢市街地を巡行します。

19時20分に水沢駅前で揃い打ち、20時にメイプル前で相打ちが行われました。

2026年は前夜祭の開催予定はありませんでした。

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:岩手県奥州市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

屋台は水沢市街地を広く巡行するため、見たい場面に合わせて早めの移動を心がけると安心です。

2026年は水沢駅前の揃い打ちが19時20分、メイプル前の相打ちが20時の予定でした。

祭り当日は交通規制があり、路線バスの迂回運行や停留所変更も行われるため、車やバスを利用する場合は時間に余裕を持ってください。

周辺の観光情報

祭りとゆかりの深い日高神社は、奥州市水沢字日高小路13番地にあります。

境内には奥州市消防記念館があり、日高火防祭の日は10時から15時まで一般開放されます。

館内では水沢の町火消の祖とされる佐々木佐五平の坐像や、昔の火防祭の絵、消防機械・器具などを見学できます。

出典:奥州市消防記念館/奥州市公式ホームページ

日高火防祭りの起源・歴史

日高火防祭の起源を示す資料は残っておらず、水沢城主が火防祈願の祭事を始めたという説と、1735年の大火後に創設された民間消防隊の記念行事が発祥という説があります。

江戸期には水沢伊達氏の年中行事として正月22日に行われていた記録が残ります。

明治以降、屋台の大型化や各町の競い合いを経て、現在のはやし屋台を中心とする形へ発展しました。

公式情報

奥州市公式ホームページの「日高火防祭(岩手県指定無形民俗文化財)」で、開催日、屋台運行スケジュール、交通規制、バスの迂回運行などが案内されています。

日高火防祭りのまとめ

日高火防祭は、水沢の町を華やかなはやし屋台が巡り、日高囃子と地域の祈りを伝える火防の祭りです。

2026年は4月25日に本祭が行われ、水沢駅前で全9台の揃い打ちが復活しました。

午後の屋台巡行から夜の揃い打ち・相打ちまで、時間帯ごとに異なる表情を楽しめます。

#演奏する#踊る#夜開催#街なか

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

編集方針について

情報提供・訂正をする このお祭りの写真を提供する

READ THE STORY

あわせて読みたい特集