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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年10月 / 毎年
- 開催場所
- 新城中学校グラウンド
- エリア
- 愛知県・新城市
- 見どころ・楽しみ方
- 最終更新日
- 2026/10/21
新城市の八幡神社の祭礼で奉納される立物花火は、木の枠に仕掛けた花火で夜空に絵を描く伝統行事です。提灯の灯りとロケット花火の演出によって、折りたたまれた図柄が大きく開きます。
立物花火とは?
立物花火は、新城市平井の八幡神社の祭礼で奉納される、絵を描く仕掛け花火です。
木で組んだ大きな枠に花火を取り付け、灯りによって色とりどりの画像を夜空に浮かび上がらせます。
昭和36年1月31日に新城市の無形文化財に指定されており、地域の祭礼と花火の技術を結び付けて受け継いできました。
出典:立物花火:新城市
何が面白い?
見どころは、提灯の赤い光が順に広がった後、折りたたまれた花火の絵が左右へ開き、夜空に鮮やかな図柄を現す演出です。
木の枠は高さ約10m、幅約6mほどで、図柄に沿って花火を約10cm間隔で取り付けます。
仕掛け花火の画像は毎年変わり、保存会では新しい図柄や時間差で絵が現れる仕掛けにも取り組んできました。
出典:夜空に浮かぶ立物花火 ー 立物花火保存会 | 東三河のキラリ人 | アーカイブ | 東三河県庁のポータルサイト|穂っとネット東三河
提灯の光から鮮やかな絵へ、夜空を開く伝統の仕掛け花火
どんなことをする?
八幡神社から松明が届くと、火渡しを経てロケット花火に点火します。
続いて大提灯、ハンド提灯、丸提灯に火が入り、30個の丸提灯が赤く輝きます。
さらに2発目のロケット花火が背板に点火し、折りたたまれていた両袖が開くように展開して、花火の画像が現れます。
終了後には八幡神社で手筒花火の奉納も行われます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
新城中学校グラウンド(新城市字滝ノ上)
住所 新城市字滝ノ上
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年10月
- 開催頻度
毎年
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写真:First version: Aboshi at Japanese Wikipedia Second version: Mocchy at Japanese Wikipedia / CC BY-SA 3.0
写真の出典 ·立物花火の起源・歴史
立物花火の起源は、江戸時代中期に参勤交代で江戸へ赴いた新城藩主らが両国の川開きの花火を見て、その技術や資料を持ち帰り、奉納したことと伝えられています。
かつては三河各地で披露され技を競ったとされますが、現在まで残る例は限られています。
明治時代には名古屋市での披露を誘われたものの、長い柱の運搬や現地での手配が難しく断念した話も伝わります。
公式情報
新城市公式サイト「立物花火」
立物花火のまとめ
立物花火は、八幡神社の祭礼で奉納される、新城市の無形文化財に指定された仕掛け花火です。
高さ約10mの枠に細かな花火を並べ、提灯を灯した後、ロケット花火で折りたたまれた絵を開かせます。
江戸時代中期に始まったと伝わる技術が、毎年変わる図柄や新たな演出とともに受け継がれています。









