まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 旧暦1月〜2月、4月22日 / 毎年
- 開催場所
- 布川・天王八王神社、月・槻神社、小林・諏訪神社、古戸・八幡神社、能登瀬・諏訪神社境内
- エリア
- 愛知県・新城市,東栄町
- 見どころ・楽しみ方
- 最終更新日
- 2026/10/19
鹿に見立てた的を作り、雌雄2匹の的を射る、奥三河の伝統的な予祝儀礼です。布川、月、小林、古戸、能登瀬の各地区に伝わっています。
設楽のシカウチ行事とは?
設楽のシカウチ行事は、年の始めに田畑の作物に害を与える鳥獣を追い払う予祝儀礼です。
奥三河の5か所に伝わり、杉の枝葉や笹竹などを束ねて鹿に見立てた的を作ります。
行事の締めくくりには、雌雄2匹の的を射て、農作物を守る願いを形にします。
文化財として記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に位置づけられています。
何が面白い?
見どころは、杉の枝葉や笹竹を束ねて作る、鹿に見立てた独特の的です。
雌雄2匹の的が用意され、最後にそれらを射ることで行事を締めくくります。
奥三河の5か所に現存する地域色の豊かな年中行事で、同じ名称の行事が複数の地区で受け継がれている点にも特色があります。
鹿の的に願いを託す、奥三河に伝わる予祝の行事
どんなことをする?
行事ではまず、杉の枝葉や笹竹などを束ねて鹿に見立てた的を作ります。
その後、雌雄2匹の的を射る所作が行われ、これが行事の最後を飾ります。
地区によって開催日は異なり、布川・月・小林・古戸・能登瀬の各地で、それぞれの神社境内などを舞台に伝承されています。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
布川は天王八王神社、月は槻神社、小林は諏訪神社、古戸は八幡神社、能登瀬は新城市の諏訪神社境内
開催会場 愛知県新城市,東栄町 布川
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
例年は地区ごとに日が異なり、布川は旧暦1月2日、月は旧暦1月最初の日曜日、小林は旧暦1月5日に近い日曜日、古戸は旧暦2月二の午の日、能登瀬は4月22日に公開されます。
旧暦を用いる地区があるため、訪問前に開催地ごとの案内を確認する必要があります。
設楽のシカウチ行事の起源・歴史
この行事の詳しい起源や成立年代は確認されていませんが、年の始めに田畑を守る予祝儀礼として伝えられてきました。
奥三河では5か所に現存し、1981年12月24日に記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として選択されています。
現在も地区ごとの神社境内を舞台に、鹿に見立てた的を射る形が受け継がれています。
公式情報
文化庁の「国指定文化財等データベース」で、設楽のシカウチ行事の名称、公開日、開催地、行事内容を確認できます。
文化遺産オンラインにも同じ行事の概要が掲載されています。
開催地ごとに日程が異なるため、訪問前には該当する市町村教育委員会などへの確認が案内されています。
設楽のシカウチ行事のまとめ
設楽のシカウチ行事は、鹿に見立てた的を作り、雌雄2匹の的を射る奥三河の予祝儀礼です。
布川、月、小林、古戸、能登瀬の5か所に伝わり、地区ごとに公開日と会場が異なります。
2026年の具体的な開催日は現在確認中のため、見学を計画する際は開催地ごとの案内を確認してください。







