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竹と麦ワラで受け継ぐ、明和の天王さんづくり

佐田西出天王さんのお社塔

Sata Nishide Tennou Sannoo Sha Tou

佐田西出天王さんのお社塔をテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
毎年7月14日の天王祭前 / 毎年
開催場所
西出集落中心部の天王さん
エリア
三重県・明和町
見どころ・楽しみ方
必要人数
集落の男性全員(30世帯・30名)
最終更新日
2026/10/26

明和町佐田西出地区で、天王祭を前に集落の男性が竹と麦ワラのお社塔をつくります。

佐田西出天王さんのお社塔とは?

佐田西出天王さんのお社塔は、三重県明和町佐田西出地区で、天王祭を前に集落の男性がつくるお社塔です。

お社塔は「天王さん」と呼ばれ、お札を替えることを「天王さんを祀る」といいます。

麦ワラと竹を用いて定期的につくり直す点に特徴があり、毎年屋根を新しくし、柱は2年に一度取り替えます。

平成31年には明和町の無形民俗文化財に指定されました。

出典:佐田西出天王さんのお社塔/明和町ホームページ - 多気郡

何が面白い?

見どころは、高さ2メートルほどの塔を麦ワラと竹で組み上げる姿です。

孟宗竹4本を柱にして麦ワラの屋根を載せ、屋根には3本の鰹木が表現されています。

高さ1.3メートル付近には竹の棚による祠状の空間が設けられ、内部に津島神社のお札を祀り、杉葉も飾られます。

竹と麦ワラで受け継ぐ、明和の天王さんづくり

どんなことをする?

行事では、天王祭の前に集落の男性全員が麦ワラと竹を使って天王さんをつくります。

孟宗竹4本を地面に据えて柱とし、屋根や棚、壁を組み、棚の内部に津島神社のお札を祀ります。

女性と服喪中の人は参加せず、完成したお社塔は定期的につくり直されます。

参加方法

お社塔作りは集落の男性全員(30世帯・30名)で行われます。

女性と服喪中の人は参加しないとされています。

一般来場者の参加可否は案内されていません。

開催場所・アクセス

会場・所在地

明和町佐田西出地区の西出集落中心部、道路と道路が交差するT字路のつきあたり/電車・バス:記載なし/車:記載なし/駐車場:記載なし

住所 三重県多気郡明和町佐田西出地区

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開催日・開催時期

開催時期

毎年7月14日の天王祭前

開催頻度

毎年

宿泊施設・ホテル情報 PR

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周辺の観光情報

佐田西出天王さんのお社塔の起源・歴史

この行事は天王信仰に関連し、西出集落では麦ワラと竹で天王さんを定期的につくり直しています。

天王さんの横には、文政6年(1823年)の銘がある常夜灯が建っています。

平成31年には、佐田西出天王さんのお社塔が明和町の無形民俗文化財に指定され、令和元年に実施された作業は記録動画に収められました。

公式情報

明和町ホームページの「佐田西出天王さんのお社塔」案内で、行事の内容と文化財指定について紹介されています。

佐田西出天王さんのお社塔のまとめ

佐田西出天王さんのお社塔は、明和町佐田西出地区で天王祭前につくられる、麦ワラと竹のお社塔です。

集落の男性が屋根や柱、棚を組み、津島神社のお札を祀ります。

高さ2メートルほどの構造や、毎年替える屋根、2年に一度替える柱に、地域で受け継がれる手仕事が表れています。

#作る

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/26

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