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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年9月ごろ / 毎年
- 開催場所
- 熊野神社・野神山
- エリア
- 滋賀県・日野町
- 特徴
- 最終更新日
- 2026/10/19
熊野神社から野神山へ受け継がれる、里芋の長さを競べる中山地区の伝統行事です。
中山いもくらべ祭とは?
中山地区で受け継がれてきた、トウノイモ(里芋の一種)の長さを競う祭りです。
熊野神社での宮座行事に続いて野神山へ向かい、東谷と西谷がそれぞれ育てた芋を用いて儀礼を行います。
芋の競べ合いを通じて地区の融和をはかり、畑作や稲作など生業の発展を願う行事として続いています。
1991年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。
何が面白い?
最大の見どころは、東谷と西谷がその年に選んだ里芋の長さを、野神山の祭場で競べる場面です。
芋は孟宗竹に飾り付けられ、山若と山子が地区ごとに列をつくって祭場へ運びます。
祭場では独特の口調や口上、定められた所作によって儀式が進み、最後に根元から葉先までの長さが比べられます。
全国的にも珍しい競べものと、最後に地区が融和される点が特色です。
東西の里芋を野神山で競べる中山伝承の祭り
どんなことをする?
祭りは熊野神社の社務所で行われる宮座行事から始まり、その後、東谷と西谷がそれぞれ別の道を通って野神山の祭場へ向かいます。
祭場では、山若と山子が所定の座につき、独特の口上と所作に沿って儀礼を進めます。
最後に両地区が選んだ里芋の長さを競べ、その後は熊野神社へ戻って終了行事を行います。
準備や進行には年齢階梯に基づく役割分担があります。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
熊野神社・野神山(滋賀県蒲生郡日野町中山)
- 電車・バス
近江鉄道日野駅から車で約10分
駅前レンタサイクルの案内あり
- 車
近江鉄道日野駅から車で約10分
出典:シリーズ1 芋くらべ祭の村-近江中山民俗誌- | 映像資料 | 国立歴史民俗博物館
住所 滋賀県蒲生郡日野町中山
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年9月ごろ
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
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見に行くときの注意点
祭りは熊野神社と野神山の二つの場所を結んで行われ、野神山では山へ向かう行程と祭場での儀礼があります。
見学する場合は、神社から祭場までの移動や、儀礼の進行を妨げないことに配慮が必要です。
開催日や当日の立ち入り条件、駐車場の利用については、出かける前に最新の案内を確認してください。
周辺の観光情報

中山いもくらべ祭の起源・歴史
近江中山の芋競べ祭りは、850年以上の伝統を持つと紹介されています。
古くは旧暦8月の行事でしたが、昭和46年以降、現在のように9月1日に定着したとされています。
中山では東谷と西谷に分かれた宮座の秩序と役割分担が祭りを支え、山子、山若、勝手、おとなへと続く年齢階梯が準備や進行に関わります。
1991年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。
公式情報
開催地の案内は日野観光協会が掲載しており、祭りは国指定重要無形民俗文化財として紹介されています。
文化財としての解説や役割分担、祭りの進行は、国指定文化財等データベースでも確認できます。
中山いもくらべ祭のまとめ
中山地区の東谷と西谷が、育てた里芋の長さを野神山で競べる、全国的にも珍しい伝統行事です。
熊野神社での宮座行事、地区ごとの行列、古式に沿った口上と所作を経て、最後に芋の長さが比べられます。
地区の融和と生業の発展を願う祭りで、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。







