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EVENT INFORMATION宮古島市平良地区の島尻に伝わるパーントゥは、仮面を着けた来訪神が泥と蔓草をまとい、集落を巡って厄を払う伝統行事です。
宮古島のパーントゥ(島尻)とは?
宮古島市平良地区の島尻に伝わる、来訪神パーントゥによる厄払いの祭祀です。
パーントゥは怪物や化け物を表す言葉ですが、祭祀では厄を払い、豊穣を予祝する神として現れます。
国指定重要無形民俗文化財で、2018年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
上野地区野原のサティパライとは別の伝承として受け継がれています。
何が面白い?
見どころは、面を着けた3体の来訪神が、シイノキカズラの蔓草をまとい、泥を塗った姿で現れることです。
5人の女性神役が拝所で祈願した後、パーントゥは集落へ出て厄払いをします。
人や家々の近くを巡り、泥が付くことも行事の重要な一部です。
観光向けの演出ではなく、地域の祈りとして受け止めることが大切です。
泥と蔓草の来訪神が島尻の集落を巡る厄払い
どんなことをする?
島尻では、サトゥプナハと呼ばれる里願いが年3回行われ、その3回目に面を着けたパーントゥが現れます。
パーントゥは拝所での祈願を経て、蔓草と泥をまとった姿で集落を巡ります。
沿道の人や家などに泥を塗りながら厄払いをするため、近くで見学すると自分の服や持ち物にも泥が付く可能性があります。
祭祀の進行を妨げず、地域の習わしを尊重して触れる行事です。
参加方法
観光客も行事に加わることはできますが、一般的な体験イベントのように、参加者が進行を決めるものではありません。
パーントゥは地域の厄払いを担う来訪神であり、見学者も祭祀の意味を理解して集落に入る必要があります。
泥を塗られる可能性があるため、参加するかどうかは服装や持ち物への影響も考えて判断してください。
地域の人々と行事の流れを優先する姿勢が求められます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
宮古島市平良地区の島尻集落
集落内の通行や祭祀の進行を妨げないようにしてください。
開催会場 沖縄県宮古島市 宮古島市平良地区
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
島尻のサトゥプナハは年3回、旧暦3月末から4月初め、旧暦5月末から6月初め、旧暦9月初めに行われます。
面を着けたパーントゥが現れるのは3回目の行事です。
旧暦の時期だけで旅行日を確定せず、当年の案内を確認して予定を立ててください。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:沖縄県宮古島市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
パーントゥが近づくと、衣服だけでなく靴やスマートフォン、カメラ、バッグにも泥が付く可能性があります。
汚れてもよい服装で訪れ、貴重品や泥を付けたくない物は持ち込まないなどの準備をしてください。
撮影のために進路をふさいだり、住宅や屋上へ入ったりせず、集落の生活と祭祀の流れを優先しましょう。
子ども連れの場合も、驚いて走り出さないよう距離と動きを考えて見学してください。
周辺の観光情報

うえのドイツ文化村
沖縄県宮古島市上野にあるテーマパーク


宮古島のパーントゥ(島尻)の起源・歴史
島尻のパーントゥは、宮古島市平良地区島尻に伝わる来訪神の祭祀です。
文化庁の文化遺産データベースでは、仮面を着け、草をまとった異形の神が村落を巡って災厄を払う行事として記録されています。
1993年に「宮古島のパーントゥ」として重要無形民俗文化財に指定され、2018年には「来訪神:仮面・仮装の神々」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に記載されました。
出典:文化遺産データベース
公式情報
宮古島市が「国指定重要無形民俗文化財 宮古島のパーントゥ(島尻)」として、島尻のパーントゥの内容や年3回の祭祀、来訪神の姿を案内しています。
文化庁の文化遺産データベースでも、指定年月日や公開時期、行事の概要を確認できます。
2026年の開催日・時間、交通規制などは、当年の地域案内が出た段階で確認してください。
宮古島のパーントゥ(島尻)のまとめ
島尻のパーントゥは、泥と蔓草をまとった3体の来訪神が集落を巡り、厄払いをする伝統祭祀です。
年3回のサトゥプナハのうち、面を着けたパーントゥが現れるのは旧暦9月初めの3回目です。
泥が付く可能性を理解し、地域の暮らしと祭祀の進行を尊重して見学してください。





