まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年10月10日から14日(船競争は14日) / 毎年
- 開催場所
- 御旅所・勝本郵便局前周辺
- エリア
- 長崎県・壱岐市
- 特徴
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 必要人数
- 1隻5人(漕ぎ手4人、水竿1人)
- 最終更新日
- 2026/10/19
壱岐の船競漕行事は、勝本浦の聖母宮大祭で行われる伝統の船競争です。紅白二隻の和船が櫓を漕ぎ、地域の豊作や大漁を占います。
壱岐の船競漕行事とは?
壱岐の船競漕行事は、壱岐島とその属島に伝承されてきた、年中行事や祭りの一環として行われる船競漕です。
勝本浦では聖母宮の大祭「カザモト祭り」に組み込まれ、本浦と正村が紅白に分かれて競います。
櫓を使う船競漕の典型例として、地域の暮らしや生業の姿を伝える国選択の無形民俗文化財です。
出典:国指定文化財等データベース / 長崎県の文化財
何が面白い?
見どころは、赤と白の二隻が櫓で海上を進み、豊作や大漁を占う一回限りの勝負です。
船には漕ぎ手4人と、水竿を持って指揮をとる1人が乗り込み、「エイサー、エイサー」という掛け声を合わせて競います。
出発前には青竹で岸壁をたたく合図や、風舞組の和太鼓もあり、競漕前から独特の緊張感が生まれます。
出典:毎年10月10日から14日、 勝本町【聖母宮大祭】 | 特集 | 【公式】壱岐観光ナビ / 白が勝ち「豊作」に 聖母宮大祭で和船競争 | 【公式】壱岐新聞社
櫓と掛け声が海を走る、壱岐に伝わる紅白船競べ
どんなことをする?
聖母宮大祭の最終日、御旅所で神事が行われた後、船競争が始まります。
参加する船は海上のスタート地点へ移動し、赤白二隻が同時の出発を目指して競漕します。
勝負が終わると、勝った船に御幣が渡され、宮司や氏子、巫女による囃子とともに神輿が町を行脚して聖母宮へ還御されます。
参加方法
観覧できます。
必要人数:1隻5人(漕ぎ手4人、水竿1人)
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
御旅所で神事が行われ、船競争は勝本郵便局前周辺がスタート地点、御旅所前がゴールを見やすい場所
所在地 長崎県壱岐市
開催会場 長崎県壱岐市 御旅所
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年10月10日から14日(船競争は14日)
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:長崎県壱岐市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
船競争は海上で行われ、スタート地点とゴール地点で見える場面が異なります。
出発を見たい場合は勝本郵便局前周辺、到着の瞬間を見たい場合は御旅所前が案内されています。
競漕だけでなく、開始前の太鼓や青竹による合図、終了後の神輿還御まで続く流れも見どころです。
周辺の観光情報
会場周辺の勝本浦には、聖母宮や神功皇后の馬蹄石など、祭りと関わりのある歴史・文化の見どころがあります。
勝本浦の名所を地域ガイドと巡る「勝本歴史まち歩き」では、聖母宮、阿房塀、旧松本薬局などを訪ねます。
祭りの見学とあわせて、船競漕が受け継がれてきた勝本浦の町並みや港の歴史に触れられます。
出典:勝本歴史まち歩き | 体験メニュー | 【公式】壱岐観光ナビ


壱岐の船競漕行事の起源・歴史
壱岐の船競漕行事は、壱岐島とその属島で年中行事や祭りの一環として伝承されてきました。
勝本浦の行事は聖母宮のカザモト祭りで行われ、本浦と正村が対抗する形式や、若者が船に乗り込む習わしが伝えられています。
1991年には、地域の生活文化を示す典型的な行事として国の選択を受けました。
公式情報
文化財としての基本情報は、文化庁の「国指定文化財等データベース」で確認できます。
長崎県の文化財データベースにも、壱岐市に伝わる国選択の無形民俗文化財として掲載されています。
祭りの流れや見どころは、壱岐観光ナビの聖母宮大祭特集で紹介されています。
壱岐の船競漕行事のまとめ
壱岐の船競漕行事は、勝本浦の聖母宮大祭に伝わる、櫓を使った紅白二隻の船競争です。
漕ぎ手と水竿役が掛け声を合わせて競い、勝敗を豊作や大漁のしるしとして占います。
船競争の前後には太鼓や神事、神輿の還御も行われ、壱岐の暮らしと信仰に根ざした伝統を一連の行事として見ることができます。









