まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 8月13日から15日ごろ(公開は不定期)
- 開催場所
- 階上町平内の地区墓地
- エリア
- 青森県・階上町
- 特徴
- 祭りに込められた願い
- 最終更新日
- 2026/10/19
青森県階上町平内に伝わる平内の鶏舞は、盆の先祖供養と結び付いた念仏踊です。かぶとを身に着けた踊り手が六角灯籠を囲み、太鼓や笛などのはやしに合わせて踊ります。
平内の鶏舞とは?
平内の鶏舞は、青森県階上町平内に伝わる念仏踊です。
盆の入りの夜に墓地で先祖供養の墓念仏を演じ、その後は旧平内村の各集落の墓地や家の仏壇の前でも踊ります。
県無形民俗文化財に指定され、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」にも選択されています。
地域の盆行事と結び付いた民俗芸能として受け継がれています。
何が面白い?
見どころは、六角灯籠のツユギを中心に、棒や刀、長刀、あや棒、扇を打ち合わせながら右回りに踊る「ハネル」です。
踊り手は9人で、鍬形付きのかぶとや鳥かぶとなど、役柄に応じた装いを身に着けます。
太鼓・笛・手平鉦・ささらなどによる6人のはやしが加わり、庭踊りには「さんば」「一本扇」など8演目があります。
灯籠を囲み受け継ぐ、平内の盆の念仏踊
どんなことをする?
行事は、盆の入りの夜に墓地の広場で墓念仏を演じることから始まります。
その後、旧平内村の各集落にある墓地や家の仏壇の前でも踊り、墓念仏や仏壇念仏、幼子和讃、花和讃などの念仏を奉納します。
庭踊りでは採り物を使った演目が披露され、太鼓や笛などのはやしとともに進められます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
階上町平内の地区墓地で公開されます
行事は複数の集落の墓地や家の仏壇の前でも行われるため、単一の施設を会場とする催しではありません
墓地周辺では、地域の通行や参拝の妨げにならないよう配慮してください。
住所 青森県三戸郡階上町平内
開催日・開催時期
例年は8月13日の盆の入りの夜に墓念仏が行われ、8月14・15日に地区墓地で公開されます。
見学を予定する場合は、平内鶏舞組または階上町教育委員会への問い合わせが必要です。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:青森県階上町の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
公開場所は地区墓地や集落内の墓地、家の仏壇の前などに分かれるため、見学時は地域の方々や参拝者の妨げにならないよう静かに行動しましょう。
墓地での先祖供養が中心となる行事なので、撮影や立ち入りについては現地の案内に従うことが大切です。
公開は不定期とされているため、訪問前に保護団体または階上町教育委員会へ確認してください。
周辺の観光情報

三陸復興国立公園
東北地方の三陸沿岸を区域とする国立公園
平内の鶏舞の起源・歴史
平内の鶏舞は、安政年間(1854~1859)に陸前・気仙から来た新坂庄右衛門が伝えたという由来が伝わります。
その後、墓念仏や庭踊りを含む念仏踊として、平内地区の盆行事の中で受け継がれてきました。
昭和34年に県無形民俗文化財、昭和53年に国選択の無形民俗文化財となり、県南地方を代表する念仏踊の一つとされています。
公式情報
問い合わせ先は階上町教育委員会教育課社会教育グループです。
見学に関する確認は、保護団体の平内鶏舞組または階上町教育委員会へ相談できます。
問い合わせ電話番号として、階上町教育委員会教育課社会教育グループの0178-88-2698が案内されています。
平内の鶏舞のまとめ
平内の鶏舞は、階上町平内で盆の先祖供養と結び付いて伝承される念仏踊です。
六角灯籠を囲み、かぶとを身に着けた9人の踊り手が、太鼓や笛などのはやしに合わせて採り物を打ち合わせながら踊ります。
安政年間に伝わったとされる歴史を持ち、県・国の文化財に選ばれています。
公開は不定期のため、見学前の確認が必要です。










