2026年度のえんぶりは開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/02/17 〜 2026/02/20終了
- 開催時期 / 頻度
- 2月17日~2月20日 / 毎年
- 開催場所
- 八戸市中心街、八戸市庁前市民広場等
- エリア
- 青森県・八戸市
- 祭りに込められた願い
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
八戸の冬を彩るえんぶりは、豊作を願う祈りを舞に託した郷土芸能です。華やかな烏帽子を着けた太夫の摺りと、子どもたちの祝福芸が街や神社を舞台に披露されます。
えんぶりとは?
写真の出典・利用条件
撮影者:Suikotei File:Honhachinohe Station 19920219.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 投稿者自身による著作物表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。えんぶりは、青森県南部地方に伝わる初春の神事で、その年の豊作を願う予祝芸能です。
八戸市を中心に行われ、太夫と呼ばれる舞い手が馬の頭をかたどった華やかな烏帽子を身に着け、稲作の動作を表す独特の舞を披露します。
国の重要無形民俗文化財にも指定され、地域の農耕文化と信仰を今に伝えています。
出典:八戸えんぶり|イベント|【公式】青森県観光情報サイト Amazing AOMORI / えんぶり - Wikipedia
何が面白い?
最大の見どころは、30組を超えるえんぶり組が八戸市中心街に集まり、同時に舞う一斉摺りです。
太夫が頭を大きく振りながらジャンギを地面に突き立て、摺る姿には力強さがあります。
摺りの合間には、子どもたちによる松の舞や恵比須舞、大黒舞などの祝福芸も披露されます。
夜には篝火のもとで行われる舞もあり、昼とは異なる趣を楽しめます。
出典:The 2026 Hachinohe Enburi Festival Schedule | Visit Hachinohe |The Offical Guide to Hachinohe, Japan
豊作を願う舞と華やかな烏帽子が彩る八戸の春迎え
どんなことをする?
行事は、2月17日早朝に長者山新羅神社で奉納される舞から始まり、えんぶり行列を経て、中心街で一斉摺りが行われます。
その後は市庁前や公会堂、史跡根城などで公演が続き、日程中には庭園での「お庭えんぶり」や夜の「かがり火えんぶり」も催されます。
演目では、太夫の摺りに加えて、笛や太鼓、手平鉦に合わせた祝福芸や余興芸が披露されます。
参加方法
観覧できます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
八戸市中心街、八戸市庁前市民広場など
主な開催地は青森県八戸市
- 電車・バス
JR八戸線本八戸駅から徒歩約10分
三沢空港からは連絡バスで約50分
- 車
八戸駅から車で約25分
住所 青森県八戸市
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年の開催案内では、2月17日から2月20日までの4日間に、奉納、えんぶり行列、一斉摺り、公演などが予定されていました。
2月17日は長者山新羅神社での奉納や中心街での一斉摺り、2月18日・19日には史跡根城でのえんぶりなどが案内されていました。
天候などにより日程や参加組が変更される場合があります。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:青森県八戸市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
会場は中心街や神社、公会堂、庭園など複数に分かれるため、見たい演目ごとに会場と時間を確認して移動するのがおすすめです。
2026年の案内では、天候などの条件によって日程や参加組が変更される場合があるとされています。
夜の庭園や篝火での演目を観覧する場合は、指定席や前売り券が必要な公演もあります。
周辺の観光情報
史跡根城では、えんぶりの公演に加えて、隣接する八戸市博物館で「えんぶり展」が開催される案内があります。
祭りの舞や行事を見た後に、えんぶりに関する展示を通して地域の文化を知ることができます。
なお、展示の内容や開館情報は八戸市博物館の案内をご確認ください。



八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館
青森県八戸市にある埋蔵文化財センター




長者山新羅神社
青森県八戸市の長者山山上にある神社

三陸復興国立公園
東北地方の三陸沿岸を区域とする国立公園
えんぶりの起源・歴史
えんぶりは、田植え前に田をならす農具「朳」に由来すると伝えられています。
もとは旧小正月に行われていましたが、明治維新直後に一時禁止され、1881年に長者山新羅神社の神事として復興しました。
1897年にはえんぶり行列と稲荷大神の神輿渡御式が始まり、1909年に現在の開催日に改められました。
1979年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。
公式情報
八戸えんぶりの2026年の行事日程や会場、各演目の時間は、八戸市の観光情報サイト「VISITはちのへ」で案内されています。
開催期間や中心街での行事は、青森県公式観光サイトや八戸市の案内でも確認できます。
えんぶりのまとめ
えんぶりは、豊作を願う祈りと稲作の動きを、太夫の力強い摺りや子どもたちの祝福芸で表現する八戸の伝統行事です。
神社での奉納から中心街の一斉摺り、公演や夜の演目まで、複数の場所で多彩な舞を楽しめます。
華やかな烏帽子と大きな頭の動きに注目すると、えんぶり独自の魅力がより伝わります。










