まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年1月14日 / 毎年
- 開催場所
- 称念寺裏の広場(どんどれえ広場)
- エリア
- 千葉県・佐倉市
- 最終更新日
- 2026/10/19
千葉県佐倉市青菅に伝わる、江戸時代初期から続くとされる小正月の火の行事です。九本の竹を立てたどんどれえを燃やし、火が落ち着くと餅を焼いて一年の健康や豊作を願います。
青菅のどんどれえとは?
青菅のどんどれえは、千葉県佐倉市青菅で小正月に行われる火の行事です。
正月飾りや門松などを集めて焼き、竹を立てた大きな火を囲みます。
江戸時代初期にこの地を治めた旗本川口氏の頃に始まったと伝えられ、現在は大人と子どもが関わる地区の伝統行事として続いています。
出典:青菅の歴史 – 三門農園
何が面白い?
見どころは、9本の孟宗竹を立てたどんどれえに火が入り、炎が大きく立ち上がる場面です。
中央の竹は「どうしんぼく」と呼ばれ、倒れる方向で青菅と先崎の豊凶を占います。
火が落ち着くと、長い竹や二股の栗の枝に餅を刺して焼く習わしもあり、火と餅が結び付いた行事の特色を感じられます。
出典:2017年 青菅の「どんどれえ」 子供たちが沢山参加していました。: まっくろクロスケ
九本の竹と炎に願いを託す青菅の小正月行事
どんなことをする?
行事に向けて、どんどれえ塚に竹を立て、木の枝や正月飾りなどを積み上げて準備します。
当日は夕方に火を入れ、火勢が弱まった後に餅を焼きます。
焼いた餅を食べることや、燃えさしを門口にさすことには、健康や災い除けに結び付く言い伝えがあります。
参加方法
以前は男の子を中心に行われていましたが、現在は青菅地区の行事として大人も加わって続けられています。
見学を希望する場合も、地域の行事であることを尊重し、現地の案内に従ってください。
行事では、正月の門松やしめ縄を集めて高く積み上げ、孟宗竹を立てて準備します。
かつては子供たちが竹を運び、クズ束を積み上げる作業を担っていました。
出典:青菅の歴史 – 三門農園
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
称念寺裏の広場(千葉県佐倉市青菅)
住所 千葉県佐倉市青菅
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年1月14日
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:千葉県佐倉市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
周辺の観光情報
周辺では、青菅の歴史や自然に触れられる場所が紹介されています。
佐倉ラベンダーランドは、どんどれえ塚から東へ780メートルと案内され、ラベンダーソフトクリームも紹介されています。
青菅大塚公園は佐倉市宮ノ台1丁目にあり、林の空間や木の実、草花などを楽しめる公園です。
出典:2026年 青菅どんどれえの「竹たて」: まっくろクロスケ / 青菅大塚公園(あおすげおおつかこうえん)/佐倉市|佐倉で才能が開花する


国立歴史民俗博物館
千葉県佐倉市にある日本の歴史、民俗学、考古学について総合的に研究・展示する歴史博物館
青菅のどんどれえの起源・歴史
どんどれえは、江戸時代初期に青菅を知行した旗本川口氏の頃に始まったと伝えられています。
初期には小陣屋口の家々がクズ束を持ち寄って火をつけたとされ、明治時代中ごろには子どもの行事として現在に近い規模になりました。
戦時中も小規模ながら続き、戦後に再び盛んになったと記されています。
公式情報
地域の文化活動は青菅まちづくり協議会が案内しています。
協議会の文化環境事業では、青菅や先崎の史跡、文化、風習を歩いて学ぶ活動が紹介されています。
どんどれえの由来や作法については、青菅の歴史を伝える地域資料もあわせて確認できます。
青菅のどんどれえのまとめ
青菅のどんどれえは、1月14日に正月飾りなどを焼き、竹の倒れる方向で豊凶を占う、佐倉市青菅の伝統行事です。
火が弱まった後に餅を焼いて食べる習わしもあり、無病息災や五穀豊穣への願いが受け継がれています。
江戸時代初期に始まったと伝えられ、現在も地域の大人と子どもが支えています。









