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火の粉と五穀が一年の実りを占う二戸の冬神事

似鳥のサイトギ

Nitadori No Saitogi

似鳥のサイトギをテーマにした祭りのイメージ

2026年度の似鳥のサイトギは開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/02/22終了
開催時期 / 頻度
毎年旧暦1月6日 / 毎年
開催場所
似鳥八幡神社
エリア
岩手県・二戸市
特徴
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
一般参加 / 観覧
一般参加OK / 観覧OK
参加費
無料
最終更新日
2026/10/19

二戸市似鳥の似鳥八幡神社で受け継がれる似鳥のサイトギは、燃え上がる櫓の火の粉と五穀の供物から、その年の作柄を占う年占の神事です。

似鳥のサイトギとは?

似鳥のサイトギは、二戸市似鳥の似鳥八幡神社で旧暦1月6日に行われる、農作物の出来具合を占う冬の伝統行事です。

井桁に組んだ木の櫓を燃やし、火の粉が流れる方向と、五穀で作ったオコモリの状態から、その年の作柄や天候を読み取ります。

地域に受け継がれてきた年占の神事で、国選択無形民俗文化財にも選ばれています。

出典:サイトギ | イベント | 岩手県公式観光サイト「いわての旅」 / サイトギ|東北の観光スポットを探す | 旅東北 - 東北の観光・旅行情報サイト / 似鳥のサイトギ | 岩手県 | 日本の文化遺産を探す|国宝・重要文化財データベース

何が面白い?

最大の見どころは、高さ9尺を超える井桁の櫓が燃え、火の粉が夜空へ舞い上がる場面です。

太鼓の音が響くなか、冷水で身を清めた男衆が燃え盛るサイトギを揺さぶり、火の粉が石段側か神社側かを見定めます。

火の占いと、凍った五穀の供物を読む静かな占いが一つの行事に共存している点も特徴です。

火の粉と五穀が一年の実りを占う二戸の冬神事

どんなことをする?

2026年の案内では、17時30分のサイトギ御祈祷の儀、18時の御神酒上げ、18時30分の神楽奉納に続き、裸参り若衆の御祈祷、水垢離、裸参りサイトギが行われました。

最後に、その年の作柄豊凶託宣が示される流れです。

火の粉の方向とオコモリの状態が、年の作柄を占う判断材料になります。

参加方法

見学は、公開行事として営まれる年であれば可能です。

行事の中心となる裸参りや水垢離への参加者を、年によって人数を限って募ることがあります。

神事のみとして行われる年もあるため、参加を希望する場合は、その年の募集内容と定員を事前に確認してください。

2026年に参加を希望する場合は、参加申込書に記入し、二戸市観光ツーリズム協会へメールまたはFAXで申し込む方式でした。

申込期限は2026年2月16日で、参加対象や定員などの条件は年ごとに調整されます。

見学のみの場合も、公開行事として実施されるかを確認してから訪れると安心です。

参加方法・詳細を確認する

開催場所・アクセス

会場・所在地

似鳥八幡神社(二戸市似鳥字林ノ下37)

電車・バス

東北新幹線の二戸駅が最寄り

車

八戸自動車道の浄法寺ICから車で約15分、一戸ICから約20分

住所 岩手県二戸市似鳥字林ノ下37

Googleマップで開く

開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

例年は旧暦1月6日、似鳥八幡神社の春の例大祭に合わせて行われます。

2026年は2月22日(日)に開催案内があり、17時30分から祈祷、18時30分から神楽奉納、20時から裸参りサイトギ、21時から作柄豊凶託宣が予定されていました。

出典:サイトギ - 駅探

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:岩手県二戸市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

開催時期は北岩手の冬の夜にあたり、雪や氷点下の寒さを想定した服装が必要です。

厚手の冬着、防水性と保温性のある靴、手袋などを用意するとよいでしょう。

火の近くは暖かくても、長時間を屋外で過ごすため、足元の雪や火の粉に注意し、現地の案内に従って見学してください。

周辺の観光情報

周辺では、浄法寺地区の天台寺、馬淵川沿いの渓谷である馬仙峡、九戸城跡などが紹介されています。

天台寺には国の重要文化財に指定された聖観音立像があり、馬仙峡では男神岩と女神岩を望めます。

二戸市内の歴史や自然に触れる場所として、サイトギとあわせて訪ねられる地域の見どころです。

似鳥のサイトギの起源・歴史

似鳥のサイトギは、旧暦1月6日の春の例大祭に合わせて続く年占行事で、地元では四百年以上続いてきたと伝えられています。

火の粉の向きと、凍らせた五穀の供物の状態という異なる方法で、来たる一年の作柄や天候を占います。

2010年3月11日には、記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されました。

公式情報

開催案内や参加申込については、二戸市観光ツーリズム協会の情報を確認できます。

問い合わせ先として、二戸市観光ツーリズム協会の電話番号0195-27-2540が案内されています。

行事の公開状況や参加募集は年によって変わるため、訪問前に最新の案内を確認してください。

似鳥のサイトギのまとめ

似鳥のサイトギは、燃え上がる櫓の火の粉と、五穀を固めたオコモリから一年の作柄を占う、二戸市の伝統的な年占です。

太鼓や神楽、裸参り、水垢離などが夜の神事を形づくり、火と穀物の二つの占いを見守れます。

見学や参加の扱いは年ごとに異なるため、冬の装備を整え、開催内容を確認して訪ねる行事です。

#水#演奏する#火#夜開催#一般参加可能

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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