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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 1月11日から18日まで
- 開催場所
- 西横山集落内
- エリア
- 新潟県・上越市
- 特徴
- 祭りに込められた願い
- 最終更新日
- 2026/11/03
上越市西横山集落に伝わる、農耕への願いと地域の祈りを受け継ぐ小正月行事です。子どもたちの鳥追い、大人たちのオーマラなど、役割の異なる行事が1月中旬に続きます。
西横山の小正月行事とは?
西横山の小正月行事は、上越市西横山集落に伝わる小正月の行事で、市指定文化財です。
1月11日から18日まで、集落をあげて一連の行事が行われます。
水田耕作に関した文言が多いことから、農耕儀礼に由来する行事と考えられています。
鳥追いや嫁祝い、サイの神のオーマラなどを通して、地域の暮らしと祈りを今に伝えています。
何が面白い?
見どころは、子どもたちが太鼓と鳥追い唄で鳥を追い払うトリオイと、大人たちが松明を手に声を上げるオーマラです。
トリオイでは、白山神社から橋へ向かい、橋の中央で太鼓と大声を響かせます。
オーマラでは、オガラで作った松明で互いの頭を叩き回り、家内安全、子孫繁栄、五穀豊穣を祈ります。
2026年には、嫁祝いで花嫁を囲み、ヌルデの太刀を打ち鳴らして歌う様子も報じられました。
出典:西横山集落 伝統の小正月行事「嫁祝い」「オーマラ」 | 上越妙高タウン情報
鳥追いの唄と松明のオーマラがつなぐ西横山の小正月
どんなことをする?
行事は1月11日の朝のワカギムカエに始まり、14日夜のトリオイ、15日昼のヨメイワイなどを経て、15日夜のサイの神のオーマラで最高潮に達します。
トリオイでは子どもたちが太鼓に合わせて鳥追い唄を唱え、橋で鳥を追い、夜ふけまで神社との往復を繰り返します。
オーマラでは大人の男性が松明を持ち、「オーマラ」と声を上げながら互いの頭を叩きます。
2026年の案内では、14日夜から15日にかけて鳥追い、禊、嫁祝い、焼き草集め、オーマラが行われました。
参加方法
集落・地域団体が主体となって行う行事です。
見学や参加の際は、地域の方や主催者の指示に従って行動します。
地域の暮らしの中で受け継がれている行事のため、周囲への配慮とマナーを守ることが求められます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
西横山集落内/上越市大字西横山
住所 上越市大字西横山
開催日・開催時期
- 開催時期
1月11日から18日まで
宿泊施設・ホテル情報 PR
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見に行くときの注意点
集落・地域団体が主体の行事のため、見学や参加の際は地域の方・主催者の指示に従います。
行事の進行や地域の生活を妨げないよう、マナーを守って行動することが案内されています。
会場は西横山集落内です。
周辺の観光情報

西横山の小正月行事の起源・歴史
行事の始まりは明確ではありませんが、水田耕作に関する文言が多く、農耕儀礼に由来すると考えられています。
2023年の地域協議会資料では、西横山の小正月行事は「定かではないが450年ぐらい続いている」と保存会が説明していました。
人口減少や資材価格の上昇などの課題が挙げられる一方、鳥追いの集落ごとの歌詞を記録し、地域の小中学校とも連携して継承に取り組む意見が示されています。
出典:PDF資料
公式情報
上越市の文化財ページで、指定、市指定文化財、所在地、行事の内容が案内されています。
問い合わせ先は上越市文化行政課歴史文化係です。
西横山の小正月行事のまとめ
西横山の小正月行事は、上越市西横山集落で1月11日から18日に行われる、市指定文化財の小正月行事です。
鳥追いでは子どもたちが太鼓と唄で鳥を追い、嫁祝いでは子宝を願い、オーマラでは大人たちが松明で厄を払いながら家内安全や五穀豊穣を祈ります。
始まりは明確ではないものの、農耕儀礼に由来すると考えられ、地域で継承の取り組みが続けられています。










