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竹筒の粥に明野の一年を託す、三島神社の伝統神事

三島神社のお筒粥の神事

Mishima Jinja Noo Tsutsugayu No Shinji

三島神社のお筒粥の神事をテーマにした祭りのイメージ

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
毎年2月16日から17日にかけて / 毎年
開催場所
三島神社(浅尾地区)
エリア
山梨県・北杜市
特徴
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
最終更新日
2026/10/26

三島神社のお筒粥の神事は、竹筒に詰まった粥の量から月ごとの農業の豊凶や農作物の出来を占う、北杜市明野町浅尾の伝統行事です。

三島神社のお筒粥の神事とは?

三島神社のお筒粥の神事は、北杜市明野町浅尾の三島神社で伝わる、粥を使った占い「粥占」です。

1~12月と12種類の農作物を割り当てた12本の竹筒を麻縄で編み、粥を煮る鍋に入れます。

筒に詰まった粥の量から、各月の農業の豊凶と農作物の出来を占う行事です。

北杜市の文化財一覧では、無形民俗として掲載されています。

出典:PDF資料 / 北杜市の文化財一覧 - 山梨県北杜市公式サイト

何が面白い?

見どころは、白米一升分の粥を煮る鍋に竹筒を入れ、筒の中にどれだけ粥が詰まるかを見定める場面です。

0時になると竹筒を取り出し、粥の詰まり具合を「上・中(並)・下」と判定します。

占いの結果が出ると宮司が太鼓を叩いて地区に知らせますが、結果は公表せず、翌朝に氏子から各戸へ口伝されます。

竹筒の粥に明野の一年を託す、三島神社の伝統神事

どんなことをする?

神事は16日夜10時、宮司の祝詞から始まります。

祝詞とお祓いの後に竹筒を鍋へ入れ、0時まで白米一升分の粥を煮ます。

0時に竹筒を取り出して氏子総代が判定し、宮司が太鼓を叩いて結果を地区に知らせます。

占いの後には皆で粥を食べ、その粥を食べると一年を病気知らずで過ごせるといわれています。

参加方法

神事には神社の氏子が参加します。

受付、予約、料金などの参加手続きは記載されていません。

開催場所・アクセス

会場・所在地

三島神社 北杜市明野町浅尾

開催会場 山梨県北杜市 三島神社

会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。

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開催日・開催時期

開催時期

毎年2月16日から17日にかけて

開催頻度

毎年

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:山梨県北杜市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

周辺の観光情報

三島神社のお筒粥の神事の起源・歴史

三島神社のお筒粥の神事が具体的にいつ始まったかは定かではありません。

ただし、江戸時代の文化11年(1814年)に編纂された『甲斐国志』に記述があり、少なくともその頃には行われていたとされています。

占いの対象には時代による変化も見られ、過去には「温泉」を占った時期があり、現在は11月の筒の「稗」に「ぶどう」と併記されています。

公式情報

北杜市公式サイトの文化財一覧に、三島神社のお筒粥の神事が市指定の無形民俗として掲載されています。

所在地は明野町浅尾、指定日は昭和59年7月7日です。

三島神社のお筒粥の神事のまとめ

三島神社のお筒粥の神事は、竹筒に詰まった粥の量から、月ごとの農業の豊凶と農作物の出来を占う行事です。

16日夜の祝詞とお祓いから始まり、0時の判定、太鼓による知らせ、粥を食べる流れへと続きます。

具体的な起源は定かではありませんが、1814年の『甲斐国志』に記述があり、北杜市の無形民俗文化財にも登録されています。

#演奏する#食べる#夜開催

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/26

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