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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 例年1月から2月の厳冬期に出現します。
- 開催場所
- 諏訪湖、八劔神社
- エリア
- 長野県・諏訪市
- 祭りに込められた願い
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
冬の諏訪湖に現れる氷の亀裂を、諏訪明神が通った道筋として拝観する御渡り神事。自然現象と古くからの信仰が結び付いた、諏訪市の無形民俗文化財です。
御渡り神事とは?
御渡り神事は、諏訪湖に現れる氷の亀裂を諏訪明神の通った道として拝観し、その年の農作物や社会情勢の吉凶、気候や雨量などを占う神事です。
古来、八劔神社と小和田区が担ってきた特殊神事で、諏訪市の無形民俗文化財に指定されています。
自然現象と諏訪明神への信仰が結び付いた、諏訪地域ならではの文化です。
何が面白い?
最大の見どころは、諏訪湖が全面結氷した際に南岸から北岸へ伸びる氷の亀裂です。
氷が裂けて高さ30センチから1メートル80センチほどの山脈状になることがあり、八劔神社ではその状態を拝観調査します。
御神渡りは「諏訪の七不思議」の一つにも数えられ、上社の男神が下社の女神のもとへ通った道筋という伝承が伝わります。
諏訪湖の氷に刻まれる、神々の道筋と地域の祈り
どんなことをする?
御渡りが現れると、宮司、氏子総代、古役、小和田各区長など約60名が、諏訪明神の通った道とされる氷の亀裂を拝観します。
その後、氷の状態をもとに農作物の作柄や社会情勢の吉凶、気候・雨量などを占い、結果を公表します。
一般の来訪者は神事の対象となる氷の上には入らず、湖岸など安全な場所から現象を見守ります。
参加方法
神事を担うのは、宮司、氏子総代、古役、小和田各区長などの関係者です。
一般の来訪者が神事そのものに加わる案内は確認されていませんが、湖岸など安全な場所から御神渡りの様子を眺めることはできます。
氷上への立ち入りは危険なため、見学時は神事関係者の動線や安全上の案内に従ってください。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
諏訪湖周辺
神事に関わる八劔神社は長野県諏訪市小和田13-18
- 電車・バス
JR中央東線上諏訪駅から車で10分
- 車
上諏訪駅から車で10分
諏訪湖周辺の道路は日常的に混雑しています
- 駐車場
周辺の駐車場情報はありますが、路上駐車や近隣への迷惑駐車は禁止されています
住所 長野県諏訪市小和田13-18(八劔神社)
開催日・開催時期
- 開催時期
例年1月から2月の厳冬期に出現します。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:長野県諏訪市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
諏訪湖の氷は厚さや強さにむらがあり、温泉や天然ガスが湧く地点では薄くなることがあります。
氷上への立ち入りや、湖岸に打ち寄せた氷に登って撮影する行為は、落水や転倒につながるため避けてください。
道路の混雑もあるため、路上駐車や近隣への迷惑駐車をせず、安全な場所から見学します。
周辺の観光情報


御渡り神事の起源・歴史
御渡り神事は、古来から八劔神社と小和田区が担ってきた特殊神事です。
御神渡りは平安時代の和歌にも詠まれ、諏訪の七不思議の一つとして伝えられてきました。
昭和53年には諏訪市の無形民俗文化財に指定され、近年は暖冬の影響で全面結氷しない「明けの海」が増えています。
公式情報
長野県諏訪地域振興局が「諏訪湖の御神渡り」として、御渡りの仕組み、神事の内容、安全上の注意、周辺のライブカメラなどを案内しています。
諏訪市の無形民俗文化財としての概要は、信州の文化財情報でも確認できます。
御渡り神事のまとめ
御渡り神事は、冬の諏訪湖に現れる氷の亀裂を諏訪明神の道筋として拝観し、その年の吉凶を占う伝統神事です。
八劔神社と小和田区が受け継ぎ、諏訪市の無形民俗文化財に指定されています。
見学する際は氷上に立ち入らず、湖岸など安全な場所から御神渡りの姿を眺めてください。







