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川面を進む百隻の船団、華やかな櫂伝馬踊り

ホーランエンヤ(松江城山稲荷神社式年神幸祭)

Hōran Enya (the Annual Grand Procession Festival Of Matsue Jōzan Inari Shrine)

ホーランエンヤ(松江城山稲荷神社式年神幸祭)をテーマにした祭りのイメージ

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
10年ごと / 10年に1度
開催場所
松江市内の水域ほか
エリア
島根県・松江市
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
公式サイト / SNS
公式サイト
最終更新日
2026/10/19

松江城山稲荷神社の御神霊を船で運ぶ、10年に一度のホーランエンヤ。約100隻の船団と櫂伝馬踊りが、松江の水辺を舞台に繰り広げられます。

ホーランエンヤ(松江城山稲荷神社式年神幸祭)とは?

ホーランエンヤは、松江城山稲荷神社の御神霊を船で阿太加夜神社へ運び、祈願の後に戻す式年神幸祭です。

松江市で受け継がれてきた大規模な船神事で、10年ごとに行われます。

船行列や櫂伝馬踊りを通じて、地域の信仰と伝統文化に触れられる祭りです。

出典:松江城山稲荷神社式年神幸祭ホーランエンヤ/松江市ホームページ / ホーランエンヤ(松江城山稲荷神社式年神幸祭) | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト

何が面白い?

見どころは、神輿船を中心に約100隻が連なる大船行列です。

色とりどりに飾られた櫂伝馬船では、揃った櫂さばきに加え、舳先の剣櫂や艫の采振りが披露されます。

歌舞伎風の衣装や女装姿の演技も加わり、水上で華やかな伝統芸能を楽しめます。

出典:ホーランエンヤ | Q&A

川面を進む百隻の船団、華やかな櫂伝馬踊り

どんなことをする?

祭りは9日間にわたり、初日の渡御祭、7日間の祈祷と中日祭、最終日の還御祭で構成されます。

御神霊は船団によって阿太加夜神社へ運ばれ、中日に櫂伝馬踊りが奉納されます。

9日目には船団が戻り、城山稲荷神社へ御神霊をお送りします。

参加方法

祭りの船団や踊りを担うのは、馬潟、矢田、大井、福富、大海崎の5地区の人々です。

一般の来場者は、船に乗って参加するのではなく、橋の上や護岸から船行列と櫂伝馬踊りを観覧します。

2026年の一般参加者向け募集や、船行事への参加条件は確認されていません。

開催場所・アクセス

会場・所在地

松江城山稲荷神社(松江市殿町)から阿太加夜神社(松江市東出雲町出雲郷)までの船行事

主な観覧場所は松江市中心部の大橋川周辺と、東出雲町の意宇川周辺

電車・バス

JR松江駅から大橋川護岸までは徒歩5分程度と案内されています

松江城山稲荷神社周辺へは、JR松江駅からレイクラインバスを利用できます

車

開催時は観覧場所となる護岸道路や一部橋で通行規制が行われ、周辺の混雑が予想されます

駐車場

松江会場周辺の民間有料駐車場は数に限りがあると案内されています

開催会場 島根県松江市 松江市内の水域

会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。

Googleマップで開く

開催日・開催時期

開催時期

10年ごと

開催頻度

10年に1度

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:島根県松江市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

水上の行事は、橋の上や護岸から観覧する形になります。

船行列の水域には関係船が多数入るため、観覧者が船で近づいたり停泊したりすることはできません。

開催時は交通規制や混雑が見込まれるため、2026年の観覧案内が発表された場合は、会場範囲と移動方法を事前に確認してください。

周辺の観光情報

祭りの主会場の一つである松江城山稲荷神社周辺には、松江城山公園があります。

観光案内では、公園のツバキを楽しみながら江戸時代をしのぶ見どころとして紹介されています。

また、松江城の近くにはホーランエンヤ伝承館があり、映像やグラフィック、実物の半分の大きさの櫂伝馬船を通じて祭りを学べます。

出典:松江観光協会 - 観光スポット|スポット情報

ホーランエンヤ(松江城山稲荷神社式年神幸祭)の起源・歴史

祭りは、1648年の凶作を受け、五穀豊穣を祈って城山稲荷神社の御神霊を阿太加夜神社へ船で移したことに始まるとされています。

1808年には、馬潟の漁師が風雨の中で神輿船を助けたことをきっかけに、櫂伝馬船が曳船を務めるようになりました。

開催間隔は一時12年ごとでしたが、現在は10年ごとの式年祭に戻されています。

公式情報

公式情報は、ホーランエンヤ公式サイトで案内されています。

祭りの内容や観覧場所、交通規制、過去の開催日程などを確認できます。

現時点では、次回開催は2029年と案内されています。

出典:ホーランエンヤ伝承館

公式サイトを見る

ホーランエンヤ(松江城山稲荷神社式年神幸祭)のまとめ

ホーランエンヤは、松江城山稲荷神社と阿太加夜神社を結ぶ、10年ごとの船神事です。

約100隻の船行列や5隻の櫂伝馬船による踊りが大きな見どころで、地域の人々が伝統を受け継いでいます。

2026年の開催はなく、次回は2029年の予定です。

#水#踊る#山・里山

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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