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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年12月31日(大晦日) / 毎年
- 開催場所
- 薩摩川内市下甑町手打・片野浦・青瀬・瀬々野浦
- エリア
- 鹿児島県・薩摩川内市
- 見どころ・楽しみ方
- 最終更新日
- 2026/11/02
大晦日の夜、仮面とミノに身を包んだトシドンが子どものいる家を訪れ、対話を通して新年の誓いを促す甑島の来訪神行事です。
甑島のトシドンとは?
甑島のトシドンは、薩摩川内市の下甑島で大晦日に行われる来訪神の行事です。
トシドンは仮面やミノを身につけ、小さな子どものいる家を訪れます。
子どものよいところをほめ、欠点や短所を指摘し、これからの行いを約束させたうえで、年餅を授けます。
国の無形民俗文化財に指定され、2009年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。
出典:鹿児島県/甑島のトシドン
何が面白い?
見どころは、異形の姿をしたトシドンと子どもとの対話です。
30センチメートルもある高い鼻、耳元まで裂けた口、大きな赤い顔や青い顔、全身を覆うミノが特徴的な姿をつくります。
トシドンは子どもの長所をほめる一方、短所を確認し、今後はしないと約束させます。
最後に年餅を授けて去る流れに、戒めと祝福の両面が表れています。
仮面の来訪神が子どもに誓いを促す甑島の大晦日
どんなことをする?
大晦日の夜、トシドンは高い山や大きな岩、大木などに降りてきて、子どものいる家を訪れます。
声をかけられた子どもが障子を開けると、仮面とミノ姿のトシドンが現れます。
子どものよい点をほめ、直すべき点を問いかけながら対話し、これからの行いを約束させます。
その後、約束のほうびとして年餅を授け、家を去ります。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
薩摩川内市下甑町手打・片野浦・青瀬・瀬々野浦/薩摩川内市下甑町内
- 電車・バス
川内港ターミナルから高速船「甑島」乗船、長浜港下船/串木野新港から「結Lineこしき」で長浜港下船
- 車
長浜港から車で25分程
出典:甑島のトシドン | イベント | 【公式】鹿児島県観光サイト かごしまの旅
住所 鹿児島県薩摩川内市下甑町手打・片野浦・青瀬・瀬々野浦
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年12月31日(大晦日)
- 開催頻度
毎年
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甑島のトシドンの起源・歴史
甑島のトシドンがいつ頃から始まったかは明確ではありません。
1977年に国の重要無形民俗文化財に登録され、2009年9月30日にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。
さらに2018年11月29日、「来訪神:仮面・仮装の神々」の一つとして、関連する9行事とともにユネスコ無形文化遺産へ拡張登録されました。
公式情報
鹿児島県「甑島のトシドン」
甑島のトシドンのまとめ
甑島のトシドンは、薩摩川内市下甑島の各集落で大晦日に行われる来訪神の行事です。
仮面とミノ姿のトシドンが子どものいる家を訪れ、長所をほめ、短所を戒めながら新年の誓いを促します。
子どもが約束をした後には年餅が授けられます。
国の重要無形民俗文化財であり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。









