2026年度の小掛の鍾馗様は開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/09/06終了
- 開催時期 / 頻度
- 9月第1日曜日 / 毎年
- 開催場所
- 小掛地区
- エリア
- 秋田県・能代市
- 祭りに込められた願い
- 最終更新日
- 2026/10/19
秋田県能代市二ツ井町小掛で、集落を悪疫から守る鍾馗様の衣替えが行われます。男女の人形道祖神を祀り、念仏やお囃子とともに地域の信仰を受け継ぐ行事です。
小掛の鍾馗様とは?
小掛の鍾馗様は、秋田県能代市二ツ井町小掛で受け継がれている人形道祖神の行事です。
集落の入り口付近には男女別々の鍾馗様が鎮座し、悪霊や疫病から地域を守る存在として信仰されています。
市指定無形民俗文化財にも指定されており、集落の暮らしと結び付いた民俗行事として守られています。
何が面白い?
見どころは、男女一体ずつの鍾馗様が集落の境に祀られている姿です。
男性神が煙管をくわえていることが特徴で、杉の葉で身体を覆い、腰蓑をつけています。
衣替えでは新しい杉の葉の衣装をまとわせ、地域を守る神様を整える様子を見ることができます。
集落を守る男女の鍾馗様と杉の葉の衣替え
どんなことをする?
行事では、男女の鍾馗様を祠から出し、杉の葉を使った衣装を着せ替えます。
その後、若い衆が鍾馗様を背負って集落内をまわり、各家では御神酒や団子を供えます。
念仏やお囃子も行われ、鍾馗様の身体から抜いた杉の葉を魔よけや風よけとして戸口に挿す習慣も伝えられています。
参加方法
鍾馗様の衣替えや集落内の巡回は、地域の若い衆や住民が担う行事です。
来訪者が儀礼に加わることや、一般参加の受付については案内されていません。
見学する場合は、集落の暮らしの場で行われる行事であることを踏まえ、住民や奉納の妨げにならないよう静かに見守るのがよいでしょう。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
秋田県能代市二ツ井町小掛地区で行われます
鍾馗様は集落の入り口付近に祀られています
- 電車・バス
JR奥羽本線二ツ井駅が利用できます
二ツ井町内では田代線、種梅線、天神線のコミュニティバスが案内されています
- 車
秋田自動車道の二ツ井白神ICから二ツ井町方面へ向かいます
ICから二ツ井町までは約5分と案内されています
出典:能代市イベントカレンダー - 能代市 / アクセス – 特定非営利活動法人二ツ井町観光協会
住所 秋田県能代市二ツ井町小掛
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年は9月6日(日曜日)に、小掛地区で鍾馗様の衣替え、念仏、お囃子が行われる案内でした。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:秋田県能代市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
行事は小掛地区の集落内で行われるため、鍾馗様や住民の動きを妨げない位置から見守りましょう。
祠や人形、供え物には近づいたり触れたりせず、写真撮影をする場合も周囲への配慮が必要です。
集落内の通行や駐車については、現地の案内と住民の指示に従ってください。
周辺の観光情報
二ツ井地域の観光スポットとして、きみまち阪県立自然公園、七座山、銀杏山神社、高岩神社、七座神社などが紹介されています。
小掛の鍾馗様と同じ「歴史・神社仏閣」の観光情報には、鎧神社・兜神社や岩関神社も挙げられています。
訪問先を組み合わせる際は、各施設の所在地や開閉状況を個別に確認してください。



小掛の鍾馗様の起源・歴史
小掛の鍾馗様は、人形道祖神の一つとして集落の境に祀られてきました。
悪霊や疫病の侵入を防ぐ信仰と結び付き、現在も男女の鍾馗様を衣替えする行事が続いています。
2017年には、約60年ぶりに鍾馗様本体を作り直す作業が行われ、地域で行事を受け継ぐ取り組みも伝えられています。
公式情報
行事の案内は、二ツ井町観光協会の「伝統行事 小掛鐘馗様」で確認できます。
能代市のイベントカレンダーにも、9月第1日曜日の行事として掲載されています。
文化財としての指定状況は、能代市の文化財一覧で確認できます。
小掛の鍾馗様のまとめ
小掛の鍾馗様は、能代市二ツ井町小掛の集落を守る男女の人形道祖神を中心とした伝統行事です。
杉の葉の衣装を着せ替え、念仏やお囃子とともに集落内をまわる姿に、地域の信仰と暮らしが表れています。
例年は9月第1日曜日に行われ、2026年は9月6日の案内がありました。










