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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 小神楽は毎年10月14日。大きな神楽は七年に一度です。 / 毎年の小神楽と、七年に一度の大きな神楽
- エリア
- 山口県・岩国市
- 特徴
- 最終更新日
- 2026/10/19
岩国行波の神舞は、山口県岩国市行波に伝わる神楽です。毎年の小神楽に加え、七年に一度の大きな神楽では、錦川の河川敷に神殿を設け、さまざまな舞を奉納します。国の重要無形民俗文化財に指定され、地域の保存会によって受け継がれています。
写真の出典・利用条件
撮影者:westwind File:ManmaiYukaba58R.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 Own work at exercise place (「岩国行波の神舞伝承館」にて本人撮影)表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。写真の出典・利用条件
撮影者:westwind File:KanmaiYukaba54R.jpg / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 Own work at exercise place (「岩国行波の神舞伝承館」にて本人撮影)表示サイズのみ調整。掲載中の開催回とは異なる場合があります。岩国行波の神舞とは?
岩国行波の神舞は、岩国市行波に伝わる神楽で、毎年の小神楽と七年に一度の大きな神楽から成ります。
小神楽では荒玉社境内で演目の一部を奉納し、大きな神楽では錦川の河川敷に神殿を設けます。
地域の保存会が伝承を担い、1979年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
周防地方の神楽の特色を伝える、地域に根差した祭事です。
何が面白い?
七年に一度の大きな神楽では、赤松の柱九本で約八メートル四方の神殿を組み、藁の屋根や天蓋を飾ります。
特に八関の舞では、神殿から約二十五メートル上流に立てた高い赤松の松柱に登る、曲芸的な舞が演じられます。
十二座の舞や湯立、火納など多彩な演目が並び、古式を保った神楽の構成を間近に感じられる行事です。
行波に受け継がれる、神殿と松柱の壮大な神楽
どんなことをする?
小神楽では荒玉社境内で演目の一部が奉納されます。
七年目の大きな神楽では、河川敷に神殿を組み、前夜に湯立や火鎮などを行い、当日は早朝から十二座を演じた後、八関を奉納します。
全体で十五時間にも及ぶとされ、神殿での舞と松柱を使った舞が大きな流れをつくります。
開催場所・アクセス
- 所在地
岩国市
開催市区町村 山口県岩国市
周辺エリアの地図です。会場の正確な位置を示すものではありません。
開催日・開催時期
小神楽は例年10月14日に荒玉社境内で演目の一部が奉納され、大きな神楽は七年に一度行われます。
大きな神楽では前夜の奉納に続き、当日は早朝から十二座や八関の舞が演じられます。
宿泊施設・ホテル情報 PR
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岩国行波の神舞の起源・歴史
岩国行波の神舞は、室町時代以後に京都地方で発生し、西へ伝わったものとされる一方、豊後国から伝来した荒神神楽の一つとする説もあります。
もとは神官が担う社人神楽でしたが、明治維新による世襲制度の廃止を契機に、里人へ伝授されました。
行波での奉納は1791年に始まり、七年ごとの神舞として途切れず伝えられています。
公式情報
国指定の重要無形民俗文化財として、文化庁の国指定文化財等データベースに掲載されています。
岩国市の文化財案内では、所在地や保存会、奉納内容の概要が紹介されています。
岩国行波の神舞のまとめ
岩国行波の神舞は、岩国市行波で守り伝えられてきた神楽です。
毎年の小神楽に加え、七年に一度の大きな神楽では、河川敷の神殿、十二座の舞、松柱に登る八関が行われます。
古式を保つ国指定の重要無形民俗文化財として、地域の伝承を今に伝えています。










