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行波に受け継がれる、神殿と松柱の壮大な神楽

岩国行波の神舞

Iwakuni Yukiba No Kagura

岩国行波の神舞をテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
小神楽は毎年10月14日。大きな神楽は七年に一度です。 / 毎年の小神楽と、七年に一度の大きな神楽
エリア
山口県・岩国市
見どころ・楽しみ方
最終更新日
2026/10/19

岩国行波の神舞は、山口県岩国市行波に伝わる神楽です。毎年の小神楽に加え、七年に一度の大きな神楽では、錦川の河川敷に神殿を設け、さまざまな舞を奉納します。国の重要無形民俗文化財に指定され、地域の保存会によって受け継がれています。

岩国行波の神舞とは?

岩国行波の神舞は、岩国市行波に伝わる神楽で、毎年の小神楽と七年に一度の大きな神楽から成ります。

小神楽では荒玉社境内で演目の一部を奉納し、大きな神楽では錦川の河川敷に神殿を設けます。

地域の保存会が伝承を担い、1979年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

周防地方の神楽の特色を伝える、地域に根差した祭事です。

出典:国指定文化財等データベース / 岩国行波の神舞 | いわくに文化財探訪

何が面白い?

七年に一度の大きな神楽では、赤松の柱九本で約八メートル四方の神殿を組み、藁の屋根や天蓋を飾ります。

特に八関の舞では、神殿から約二十五メートル上流に立てた高い赤松の松柱に登る、曲芸的な舞が演じられます。

十二座の舞や湯立、火納など多彩な演目が並び、古式を保った神楽の構成を間近に感じられる行事です。

行波に受け継がれる、神殿と松柱の壮大な神楽

どんなことをする?

小神楽では荒玉社境内で演目の一部が奉納されます。

七年目の大きな神楽では、河川敷に神殿を組み、前夜に湯立や火鎮などを行い、当日は早朝から十二座を演じた後、八関を奉納します。

全体で十五時間にも及ぶとされ、神殿での舞と松柱を使った舞が大きな流れをつくります。

開催場所・アクセス

所在地

岩国市

開催市区町村 山口県岩国市

周辺エリアの地図です。会場の正確な位置を示すものではありません。

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開催日・開催時期

小神楽は例年10月14日に荒玉社境内で演目の一部が奉納され、大きな神楽は七年に一度行われます。

大きな神楽では前夜の奉納に続き、当日は早朝から十二座や八関の舞が演じられます。

宿泊施設・ホテル情報 PR

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周辺の観光情報

岩国行波の神舞の起源・歴史

岩国行波の神舞は、室町時代以後に京都地方で発生し、西へ伝わったものとされる一方、豊後国から伝来した荒神神楽の一つとする説もあります。

もとは神官が担う社人神楽でしたが、明治維新による世襲制度の廃止を契機に、里人へ伝授されました。

行波での奉納は1791年に始まり、七年ごとの神舞として途切れず伝えられています。

公式情報

国指定の重要無形民俗文化財として、文化庁の国指定文化財等データベースに掲載されています。

岩国市の文化財案内では、所在地や保存会、奉納内容の概要が紹介されています。

岩国行波の神舞のまとめ

岩国行波の神舞は、岩国市行波で守り伝えられてきた神楽です。

毎年の小神楽に加え、七年に一度の大きな神楽では、河川敷の神殿、十二座の舞、松柱に登る八関が行われます。

古式を保つ国指定の重要無形民俗文化財として、地域の伝承を今に伝えています。

#担ぐ#火#早朝・夜通し

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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