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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年8月15日・19日・23日 / 毎年
- エリア
- 山口県・岩国市
- 特徴
- 最終更新日
- 2026/10/19
岩国市周東町祖生の中村・山田・落合で受け継がれる、柱松と松明の火祭りです。高い柱の頂へ火のついた松明を投げ上げ、点火を競う勇壮な行いが行われます。
周防祖生の柱松行事とは?
周防祖生の柱松行事は、岩国市周東町祖生の中村・山田・落合の3地区で受け継がれている夏の火祭りです。
高い柱松を立て、松明を頂部の鉢へ投げ上げて点火を競います。
重要無形民俗文化財に指定され、地区ごとに日程や行事の細部が異なる一方、牛馬の慰霊と除災、五穀豊穣や家内安全を願う点が共通しています。
何が面白い?
見どころは、高さ20メートル前後の柱松をめがけて、燃える松明を投げ上げる場面です。
松明が鉢に入って柱松へ火が移ると、炎が夜空へ燃え上がり、火の粉がこぼれ落ちます。
点火に成功した後は、参加者が一斉に松明を投げ、独特の撥さばきで太鼓を打つ「シャギリ」が行事を締めくくります。
出典:周防祖生の柱松|イベント|【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ / 国指定文化財等データベース
祖生の夜空へ松明を投げ上げ、受け継ぐ火の祭り
どんなことをする?
行事の準備では、桐の葉や萩の葉を乾かし、藤蔓で張り綱を作り、松丸太を束ねて柱松を組み立てます。
当日は鉢や胴木を仕上げ、お祓いをしてから柱松を立てます。
夜は寄せ太鼓を合図に、親火から松明へ火を移し、柱頂部の鉢を目指して投げ上げ、点火後に太鼓と迎え火で締めくくります。
開催場所・アクセス
- 所在地
岩国市
開催市区町村 山口県岩国市
周辺エリアの地図です。会場の正確な位置を示すものではありません。
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年8月15日・19日・23日
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:山口県岩国市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
夜に火を扱う行事のため、見学の際は柱松や松明に近づかず、現地の係員の案内に従ってください。
松明の投げ上げや炎上、火の粉が落ちる場面があるため、十分な距離を保って見守ることが大切です。
開催場所や天候時の対応は地区ごとに異なるため、出かける前に最新の案内を確認してください。
周辺の観光情報




周防祖生の柱松行事の起源・歴史
柱松行事の起源は明確ではありませんが、祖生中村の新宮神社に残る記録には、1734年に牛馬の多数斃死を受けて祈念し、高灯明を立てて柱松を始めたことが記されています。
疫病や自然の脅威に対する除厄と豊作の祈りとして伝承され、長い年月の間に年占や献灯、盆の火祭りの性格も重なりました。
1989年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。
公式情報
周防祖生の柱松行事は、国指定の重要無形民俗文化財として記録され、祖生柱松行事保存会や中村・山田・落合の各保存会が保護団体となっています。
山口県の文化財案内でも、岩国市周東町祖生の3地区で行われる行事として紹介されています。
文化財としての由来や行事内容を詳しく知りたい場合は、国指定文化財等データベースと山口県の文化財案内が手がかりになります。
周防祖生の柱松行事のまとめ
周防祖生の柱松行事は、岩国市周東町祖生の3地区で継承される、重要無形民俗文化財の火祭りです。
高い柱松へ燃える松明を投げ上げ、点火を競う独特の行いに、除災や豊作、家内安全への願いが込められています。
1734年の記録にもつながる伝承を、各地区の保存会が守り続けています。










