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五穀と藁飾りが結ぶ清水の山ノ神と祖霊の祭り

由宇町清水の山ノ神祭り

Yuu Choushimizu No Yama No Kamimatsu Ri

由宇町清水の山ノ神祭りをテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
1月の初めの2日間 / 5年目ごと
開催場所
山ノ神の森(モリサマ)の祭場、当屋
エリア
山口県・岩国市
見どころ・楽しみ方
最終更新日
2026/11/02

岩国市由宇町清水に伝わる、山ノ神の森で祖霊を迎える祭事です。五穀を供え、当屋での準備から神木をめぐる神事まで、地域の営みが受け継がれています。

由宇町清水の山ノ神祭りとは?

由宇町清水の山ノ神祭りは、岩国市由宇町北西部の山間にある清水地区に伝わる祭事です。

5年目ごとの1月初めに2日間、くじ引きで当屋に決まった家と山ノ神の森の祭場で行われます。

豊かな実りをもたらし、村人を守る祖霊を森に迎える古い形式を今に伝え、焼畑農耕に由来する五穀を供えます。

出典:山口県/観光スポーツ文化部文化振興課/文化財・山口県の文化財

何が面白い?

見どころは、山ノ神の森にある男神と女神の神木です。

樫と杉の大樹に胴巻ゴモや藁の大ジメを巻き、小シメナワで固定して神域を整えます。

小川を挟む両神木の間では、獅子舞、笛や太鼓を伴う神事、餅や鯛を投げ合う習わしが行われました。

五穀と藁飾りが結ぶ清水の山ノ神と祖霊の祭り

どんなことをする?

祭りは、当屋を決めて日程や役割を話し合うところから始まります。

御水酒を造り、注連縄を綯い、餅を搗き、山ノ神の森を掃除して神木を飾ります。

前夜祭では祭壇を整えて清め式と竈祭りを行い、本祭りでは家祓、獅子舞、御神幸、両神木への神事、次回の当屋を決めるくじへと進みます。

開催場所・アクセス

会場・所在地

岩国市由宇町北西部の山間、清水地区の山ノ神の森(モリサマ)の祭場/当屋

住所 岩国市由宇町北西部の山間・清水地区

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開催日・開催時期

開催時期

1月の初めの2日間

開催頻度

5年目ごと

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周辺の観光情報

由宇町清水の山ノ神祭りの起源・歴史

祭りは、かつて小川を境に上組と下組に分かれ、上組が男神、下組が女神を別々に祭っていました。

現在は地区全体の行事として一緒に行われています。

戦後には生活様式の変化に伴う進行や内容の変化があったとされますが、山ノ神祭りそのものは伝承どおり昔と変わらないと記録されています。

平成3年には県指定の無形民俗文化財となりました。

出典:県指定文化財一覧 - 岩国市

公式情報

山口県「文化財・山口県の文化財」掲載ページ:山口県/観光スポーツ文化部文化振興課/文化財・山口県の文化財

由宇町清水の山ノ神祭りのまとめ

由宇町清水の山ノ神祭りは、清水地区で5年目ごとに伝えられてきた山ノ神の祭事です。

五穀を供えて祖霊を森に迎え、当屋での準備、前夜祭、本祭りの御神幸と神事を行います。

男神と女神の神木、藁の注連縄、獅子舞、笛や太鼓、餅や鯛を投げ合う習わしが特徴です。

#作る#演奏する#食べる#山・里山

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/11/02

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