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高さ5メートルの大人形が歩む岩川伝承の浜下り

岩川の弥五郎どん

Iwagawa No Yagorou Don

岩川の弥五郎どんをテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
11月3日未明の組み立てから、11月5日の例祭と大人形の解体まで
開催場所
岩川八幡神社から所定の御旅所まで
エリア
鹿児島県・曽於市
祭りに込められた願い
最終更新日
2026/10/31

鹿児島県曽於市大隅町岩川に伝わる、弥五郎どんの大人形を中心とした祭礼です。深夜の組み立てから昼過ぎの浜下りまで、太鼓や神輿を伴う行事が続きます。収穫への感謝を捧げる、南九州の浜下りの一つです。

岩川の弥五郎どんとは?

岩川の弥五郎どんは、鹿児島県曽於市大隅町岩川に伝わる、大人形を繰り出す祭事です。

岩川八幡神社の秋の例大祭に伴い、大人形の組み立てと巡行が行われます。

南九州に伝わる浜下りの一つで、その年の山野の収穫を祝って感謝を捧げる祭礼です。

出典:国指定文化財等データベース

何が面白い?

見どころは、竹籠状の本体に衣装と面を付けて仕上げる大人形です。

完成した大人形は高さ5mほどになり、「弥五郎どんが起きっどー」の掛け声と煙火を合図に一気に立ち上げられます。

昼過ぎの巡行では、太鼓隊、大人形、大傘、神輿、幟や矛などの威儀物が順に進み、子どもたちを中心とする曳き手が掛け声をかけます。

高さ5メートルの大人形が歩む岩川伝承の浜下り

どんなことをする?

行事は、大人形の組み立てと巡行を中心に進みます。

午前1時、若衆が太鼓を叩きながら掛け声をかけ、組み立ての開始を地区中に知らせます。

その後、社殿内で本体に衣装や面を付け、午前4時頃までに完成させて境内へ出します。

昼過ぎには神社から御旅所へ巡行し、休憩後に神社へ戻り、5日の例祭が終わると大人形を解体します。

開催場所・アクセス

会場・所在地

岩川八幡神社から所定の御旅所まで

開催会場 鹿児島県曽於市 岩川八幡神社から所定の御旅所まで

会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。

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開催日・開催時期

開催時期

11月3日未明の組み立てから、11月5日の例祭と大人形の解体まで

宿泊施設・ホテル情報 PR

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料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:鹿児島県曽於市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

岩川の弥五郎どんの起源・歴史

岩川の祭礼は、少なくとも近世後期には現在とほぼ同じ形で存在していたとされています。

天保14年(1843)の『三国名勝図会』には、大人の形を造り、先払いとして浜下りを行う祭礼が記されています。

かつては大人形を川辺まで出していたため、弥五郎どんの浜下りとも呼ばれます。

公式情報

岩川の弥五郎どんは、文化庁の国指定文化財等データベースで「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として紹介されています。

種別は風俗慣習のうち祭礼(信仰)で、保存団体名は弥五郎どん祭り保存会です。

岩川の弥五郎どんのまとめ

岩川の弥五郎どんは、収穫への感謝を込めて大人形を組み立て、神社から御旅所へ巡行させる祭礼です。

深夜の触れ太鼓、午前4時頃までの組み立て、大人形を立ち上げる「弥五郎どん起こし」、昼過ぎの浜下りと、時間ごとに大きな流れがあります。

太鼓隊や神輿を伴う行列と、高さ5mほどの大人形、近世後期から続く記録が特徴です。

#引っ張る#担ぐ#演奏する#子供参加可能#早朝・夜通し

おもしろまつり.jp 編集部

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記事更新日:2026/10/31

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