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急斜面を駆ける神輿に伊庭の祈りが息づく祭り

伊庭の坂下し

Iba No Sakaoroshi

伊庭の坂下しをテーマにした祭りのイメージ

2026年度の伊庭の坂下しは開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/05/04終了
開催時期 / 頻度
毎年5月4日 / 年1回
開催場所
繖峰三神社から麓の大鳥居までの坂道
エリア
滋賀県・東近江市
見どころ・楽しみ方
一般参加 / 観覧
観覧OK
最終更新日
2026/10/19

伊庭の坂下しは、東近江市伊庭の繖峰三神社から大鳥居まで、三基の神輿を急斜面に沿って下ろす神事です。山と集落、水辺が結び付いた伊庭の祭礼として受け継がれています。

伊庭の坂下しとは?

伊庭の坂下しは、東近江市伊庭で春に行われる神事です。

繖山の山腹にある繖峰三神社から麓の大鳥居まで、神輿を下ろします。

伊庭の水辺景観と結び付いた祭礼として、山の神を神輿に遷し、集落を巡って内湖に迎える信仰の営みが伝えられています。

急峻な坂を舞台に、地域の暮らしと祈りを感じられる祭りです。

出典:東近江市の日本遺産|東近江市ホームページ / 伊庭の坂下し祭 | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖のすべてがわかる!

何が面白い?

最大の見どころは、繖峰三神社から大鳥居へ続く急な坂を、三基の神輿が下っていく場面です。

坂道は全長約500メートルで、断崖絶壁やいくつかの難所があります。

氏子の若衆が掛け声を響かせながら神輿を引きずり降ろすため、山の斜面ならではの緊張感を間近に感じられます。

見物の際は、安全な場所から神事を見守ることが大切です。

急斜面を駆ける神輿に伊庭の祈りが息づく祭り

どんなことをする?

神事では、氏子の若衆が繖峰三神社から三基の神輿を引きずり降ろします。

神輿は急斜面の難所を通り、麓の大鳥居を目指します。

伊庭の水辺景観を紹介する案内では、坂下しの後に集落を巡り、内湖に迎える流れも説明されています。

来場者は山腹から麓へ進む神輿の動きを見守る形で祭りに触れます。

参加方法

神輿を引きずり降ろすのは氏子の若衆で、一般来場者が神事の担い手として参加する案内はありません。

来場者は見物人として、神輿が山腹から麓へ下る様子を見守ります。

生活の場である伊庭の集落を訪れるため、立入可能な場所や現地の案内に従ってください。

神事への関わり方は、地域の営みを妨げない見学が基本です。

開催場所・アクセス

会場・所在地

繖峰三神社(東近江市伊庭町)を起点に、大鳥居までの坂道で行われます

電車・バス

JR琵琶湖線「能登川」駅下車、徒歩20分です。

JR能登川駅東口にはレンタサイクルの案内もあります。

車

車で訪れる場合は、謹節館と正厳寺の駐車場を利用できます

駐車場

謹節館・正厳寺の駐車場を利用してください

団体バスは事前予約が必要

住所 東近江市伊庭町

Googleマップで開く

開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

2026年は5月4日に斎行予定と案内されていました。

神輿の山頂出発、いわゆる宮出しは12時30分ごろ、麓の大鳥居への到着は16時ごろの予定とされていました。

例年の開催日は5月4日ですが、当日の進行や見学場所は現地の案内に従ってください。

出典:【東近江市】お神輿の大鳥居到着時刻は午後4時ごろを予定。数百年続く近江の奇祭「伊庭の坂下し祭」が5月4日に繖峰三神社にて斎行予定です | 号外NET 東近江市・近江八幡市

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:滋賀県東近江市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

神輿が通る山道は急峻で、断崖絶壁や難所があるため、歩きやすく滑りにくい服装で訪れることが大切です。

山腹の社へ向かう場合は、足元を十分に確認してください。

伊庭は生活の場でもあるため、集落や祭礼区域へむやみに立ち入らず、現地の指示に従って見学しましょう。

団体バスで訪れる場合は、駐車場の事前予約が必要です。

周辺の観光情報

祭りの周辺では、伊庭川とそこから延びる水路、カワト、田舟のある集落風景を訪ねられます。

伊庭城址や妙楽寺、船庄の船着場跡、金毘羅神社と港跡、大濱神社と仁王堂などを巡る地元ガイドツアーも案内されています。

ツアーは約2時間で、事前申込みが必要です。

祭礼の舞台だけでなく、水とともに育まれた伊庭の暮らしを知る機会になります。

伊庭の坂下しの起源・歴史

伊庭の坂下しは、伊庭の水辺景観とともに受け継がれてきた祭礼です。

山の神を神輿に遷し、急斜面を下ろして集落を巡り、内湖に迎えるという流れから、山・集落・水辺が結び付いた信仰の形がうかがえます。

近年の紹介では、数百年続く祭り、また800年以上続けられてきた奇祭としても伝えられています。

起源の細部については複数の説明を加えず、現在まで続く神事として紹介されています。

公式情報

開催内容は、滋賀県観光情報の「伊庭の坂下し祭」案内で確認できます。

東近江市ホームページでは、伊庭の水辺景観と坂下しの神事、見学時の駐車場や立入への配慮が紹介されています。

現地の祭礼や見学について問い合わせる場合は、案内されている東近江市観光協会または伊庭町自治会の連絡先を利用できます。

伊庭の坂下しのまとめ

伊庭の坂下しは、繖峰三神社から大鳥居まで、三基の神輿を急な坂道から引きずり降ろす伊庭の神事です。

約500メートルの坂には断崖絶壁や難所があり、若衆の掛け声とともに神輿が進む様子が見どころになります。

JR能登川駅から徒歩で訪れられ、車の場合は指定された駐車場を利用できます。

山道と生活の場で行われる祭礼であることを踏まえ、慎重に見学してください。

#引っ張る#担ぐ#山・里山

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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