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EVENT INFORMATION常陸大津の御船祭は、北茨城市大津町で受け継がれる、木造船の陸上渡御が特徴の伝統行事です。
常陸大津の御船祭とは?
常陸大津の御船祭は、北茨城市大津町の佐波波地祇神社で行われる春季例大祭です。
神輿を木造船に載せて町内を巡行し、豊漁や海上安全を祈願します。
通常は5年ごとに5月2日・3日に行われ、木造船を陸上で渡御する全国に類例のない行事として受け継がれています。
何が面白い?
最大の見どころは、装飾を施した木造船が車輪を使わず、ソロバンと呼ばれる木枠の上を滑るように進む場面です。
船底と木枠の摩擦で煙が上がり、左右に揺れながら進む船の動きに迫力があります。
御船歌や囃子が奏でられる中、特に船が町の丁字路を直角に曲がる場面が見どころとされています。
出典:いばらきの伝統文化-特集 №9常陸大津の御船祭(おふねまつり)
木造船が町を進む、北茨城に受け継がれる海の祭り
どんなことをする?
宵祭では、神輿を載せない空船が神社の麓まで巡行し、夜に神社で神輿へ神霊を遷す儀式が行われます。
本祭では神輿が木造船に載せられて神船となり、御船歌や囃子とともに町内を巡行します。
海辺で神輿を降ろした後、船は神社へ戻り、最後に神事と奉告祭が行われます。
参加方法
2019年の開催案内では、当日見学に来た一般の方も船を引けるとされていました。
地域の担い手が中心となる行事ですが、見学者が祭りの一場面に加われる機会が設けられた実績があります。
2027年に同様の参加ができるかどうかは、開催時の案内で確認が必要です。
2019年の案内では、一般の見学者が当日船を引く参加方法が紹介されていました。
事前申込や受付場所などの手続きは示されていません。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
佐波波地祇神社境内及び周辺、大津漁港周辺道路
所在地 北茨城市大津町1532
- 電車・バス
JR常磐線大津港駅からタクシーで約5分、徒歩約30分
- 車
常磐道北茨城ICから約20分
開催会場 茨城県北茨城市 佐波波地祇神社境内及び
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
通常は5年ごとに5月2日・3日に開催されます。
次回開催については、令和11年5月と案内されています。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:茨城県北茨城市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
船は車輪を使わず、木枠の上を左右に揺れながら進むため、巡行路の近くでは動きに注意して見学してください。
船底とソロバンの摩擦で煙が上がる場面もあります。
周辺の観光情報
祭りを紹介する周辺施設として、漁業歴史資料館よう・そろーが案内されています。
館内では北茨城市大津町に伝わる御船祭の展示や、実際に使用される神船、祭りの映像を見ることができます。
併設施設には物産館や大津漁業直営の市場食堂もあります。
常陸大津の御船祭の起源・歴史
御船祭の由来は、佐波波地祇の神が現在地に鎮座した後、浜に下った際の祭事にあると伝えられています。
御船祭としては1726年に始まった記録が神社の絵馬に残ります。
海上を渡っていた神船は、地形の変化で海が道路になった後、道筋を保つため現在の陸上渡御へと変化しました。
公式情報
開催案内は北茨城市観光協会が掲載しています。
文化財としての概要や所在地は茨城県教育委員会の案内で確認できます。
問い合わせ先として常陸大津の御船祭保存会が示されています。
常陸大津の御船祭のまとめ
常陸大津の御船祭は、神輿を載せた木造船を陸上で巡行させ、豊漁や海上安全を祈る北茨城市の伝統行事です。
ソロバンの上を船が滑り、煙と囃子が立ち上がる独特の光景を楽しめます。
2027年の開催日は現在確認中で、通常は5年ごとに行われます。










