日本の、知らなかったお祭りに会いに行こう。
language

赤米を祀り育てる、対馬・豆酘の一年行事

豆酘の赤米行事

Tsutsu Red Rice Ceremony

豆酘の赤米行事をテーマにした祭りのイメージ

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
旧暦1月から旧暦12月末までの一年間。田植えは新暦6月10日。 / 毎年
開催場所
対馬市厳原町豆酘地区
エリア
長崎県・対馬市
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
最終更新日
2026/10/19

対馬市豆酘に伝わる豆酘の赤米行事は、赤米の栽培と奉納を一年にわたって行う伝統行事です。頭受けを中心に、田植えや収穫、餅搗きなどが続きます。

豆酘の赤米行事とは?

豆酘の赤米行事は、長崎県対馬市豆酘に伝わる、赤米を祀り、栽培する一年間の伝統行事です。

頭仲間と呼ばれる集団が、頭受けや田植え、収穫した赤米を吊るす行事、氏神への奉納などを受け継いできました。

赤米を中心に、農耕と祭祀が結び付いた地域文化を今に伝えています。

出典:国指定文化財等データベース

何が面白い?

中心となるのは、旧暦1月10日の夜から翌朝にかけて行われる頭受けです。

赤米の入った俵を前の当番の家から次の当番の家へ運び、天井から吊るして祀ります。

座敷には赤米で搗いた餅や島台が飾られ、酒宴や儀礼を交えながら頭役の交替が進められる点に、この行事ならではの特色があります。

赤米を祀り育てる、対馬・豆酘の一年行事

どんなことをする?

行事は一年を通じて、頭受け、三日祝い、田植え、お吊り坐し、初穂米、酒の奉納、餅搗き、初詣り、潮あび、家祓いなどを行います。

田植えでは赤米田の水口にカヤやヨモギを立て、酒や赤米を供えます。

収穫後は新しい俵に赤米を入れて天井に吊るし、翌年の頭受けまで祀ります。

開催場所・アクセス

会場・所在地

長崎県対馬市厳原町豆酘地区で行われます

行事の内容により、当番の家や赤米田など複数の場所が関わります

出典:豆酘の赤米行事|日本遺産ポータルサイト

住所 長崎県対馬市厳原町豆酘

Googleマップで開く

開催日・開催時期

行事は一年間にわたって行われます。

主な公開日は、旧暦1月2日・5日・10日・12日、新暦6月10日、旧暦10月17日・18日、旧暦12月3日・19日・28日です。

旧暦12月が30日まである年は、餅搗きが旧暦12月29日に行われます。

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:長崎県対馬市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

周辺の観光情報

豆酘の赤米行事の起源・歴史

豆酘の赤米行事は、対馬市豆酘に古くから伝わる赤米の祭祀と栽培の行事です。

豆酘は平安期からその名が見え、行事を担う頭仲間には、かつて複数の組があり、豆酘の多くの家が加入していたとされています。

頭仲間は時代とともに減少しましたが、赤米を祀り、田植えや奉納を続ける形が伝えられています。

公式情報

国指定文化財等データベース(文化庁)で、豆酘の赤米行事の概要、公開日、行事の内容を確認できます。

豆酘の赤米行事のまとめ

豆酘の赤米行事は、対馬市豆酘で一年を通じて続く、赤米の栽培と奉納に関わる伝統行事です。

頭受けでは赤米の俵を次の当番へ渡し、天井から吊るして祀ります。

田植えや収穫、餅搗き、氏神への奉納などが連続し、農耕と地域の祭祀が一体となった文化を伝えています。

出典:豆酘の赤米行事 文化遺産オンライン

#食べる

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

編集方針について

情報提供・訂正をする このお祭りの写真を提供する

READ THE STORY

あわせて読みたい特集