2026年度の津森神宮お法使祭は開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/10/30終了
- 開催時期 / 頻度
- 毎年10月30日 / 毎年
- 開催場所
- 菊陽町戸次地区から馬場楠地区
- エリア
- 熊本県・益城町,西原村,菊陽町
- 最終更新日
- 2026/11/04
津森神宮お法使祭は、益城町・西原村・菊陽町の地区を一年ごとに巡り、お法使様を次の地区へ引き渡す祭礼です。御神体を載せた神輿を荒々しく扱う所作で知られ、熊本県重要無形民俗文化財に指定されています。
津森神宮お法使祭とは?
津森神宮お法使祭は、常設の神殿を持たない御祭神「お法使様」を、益城町・西原村・菊陽町の各地区が順番に預かる祭礼です。
当番地区は「お仮屋」と呼ばれる仮社殿を建て、お法使様を1年間祀った後、次の地区へ引き渡します。
神幸行列では御神体を載せた神輿が地区を巡り、熊本県重要無形民俗文化財に指定されています。
出典:津森神宮お法使祭 | くまもと伝承芸能情報サイト / 津森神宮お法使祭の実施状況調査―熊本地震と無形民俗文化財の再開― :: 東文研アーカイブデータベース
何が面白い?
最大の見どころは、御神体を載せた神輿を荒々しく扱う神幸行列です。
神輿を揺らしたり、放り投げて地面に落としたりする所作が行われるため、全国的にも珍しい祭りとして知られています。
神輿は当番地区から次の地区へ運ばれ、お仮屋へ引き渡されます。
三町村をめぐる御神体と荒々しいみこしの祭礼
どんなことをする?
祭礼では、当番地区が祀ってきたお法使様を次の地区へ移すため、神幸行列が行われます。
御神体を載せた神輿を担いで地区内を巡行し、途中で荒々しく揺らしたり放り投げたりする所作を挟みます。
最後に、次の当番地区のお仮屋へお法使様を移して一年間の役割を引き継ぎます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
益城町・西原村・菊陽町の各当番地区/2026年は菊陽町戸次地区から馬場楠地区へ
出典:みこし引き継ぎ今年は静かに 菊陽町で「お法使祭」|熊本日日新聞社
開催会場 熊本県益城町,西原村,菊陽町 菊陽町戸次地区から馬場楠地区
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年は10月30日に菊陽町で行われ、戸次地区から馬場楠地区へみこしが引き継がれました。
津森神宮お法使祭の起源・歴史
お法使祭は、津森神宮のかつての社領域にあたる三町村の地区を巡幸する祭礼として伝わっています。
2016年の熊本地震では津森神宮と地域が大きな被害を受け、同年は規模を縮小した「復興祈願祭」として行われ、2017年・2018年は中断しました。
その後の再開時には、地震以前の形を取り戻すように神輿を巡行させた記録があります。
公式情報
津森神宮お法使祭は、くまもと伝承芸能情報サイトで熊本県重要無形民俗文化財の祭礼として紹介されています。
益城町の広報資料には、神輿の引き渡しや地区間の巡行を記録した記事が掲載されています。
出典:PDF資料
津森神宮お法使祭のまとめ
津森神宮お法使祭は、益城町・西原村・菊陽町の地区が一年交代でお法使様を祀り、次の地区へ引き継ぐ祭礼です。
神幸行列では御神体を載せた神輿を揺らしたり放り投げたりする、全国的にも珍しい所作が見られます。
2026年は10月30日に菊陽町で、戸次地区から馬場楠地区へみこしが引き継がれました。










