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円陣と囃子が響く、武雄三地区の伝承舞

武雄の荒踊

Takeo No Ara Odori

武雄の荒踊をテーマにした祭りのイメージ

2026年度の武雄の荒踊は開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/09/20 〜 2026/09/23終了
開催時期 / 頻度
毎年9月の彼岸の中日 / 年1回
開催場所
松尾神社(高瀬)、正一位神社(宇土手)、中野磐井八幡神宮(中野)
エリア
佐賀県・武雄市
一般参加 / 観覧
観覧OK
最終更新日
2026/10/19

武雄市の高瀬・中野・宇土手に伝わる、力強い所作と囃子が印象的な国指定重要無形民俗文化財です。

武雄の荒踊とは?

武雄の荒踊は、佐賀県武雄市の高瀬・中野・宇土手の三地区に伝わる民俗芸能です。

国の重要無形民俗文化財に指定され、各地区の氏神社で奉納されています。

踊りは「もっしょ」と「かき」で構成され、中心となるもっしょを囲んで踊り手が円陣をつくります。

笛や鉦、太鼓、謡いが加わる、地域に根差した伝統芸能です。

出典:武雄市の文化財-武雄の荒踊

何が面白い?

見どころは、もっしょを中心にカキが人垣のような円陣をつくり、謡いに合わせて力強く軽快に踊る姿です。

宇土手と高瀬では武道の型を思わせる素朴で力強い所作、中野では優美な手の振りが見られます。

笛、鉦、締め太鼓、大太鼓の囃子に歌が重なり、荒踊に三番叟や銭太鼓などの浮立が付随することも特徴です。

出典:国指定文化財等データベース

円陣と囃子が響く、武雄三地区の伝承舞

どんなことをする?

奉納では、各地区の保存会が氏神社で荒踊を披露します。

先モッショと後モッショが踊りの中心や指揮を担い、その周囲をカキが囲みます。

謡い手の歌に合わせ、笛や鉦、締め太鼓、大太鼓の囃子とともに踊りが進みます。

地区によって所作の趣が異なるため、複数の奉納を見比べる楽しみもあります。

参加方法

荒踊は地元の氏神様に奉納される神事で、踊り手や囃子方としての一般参加については案内されていません。

観光客は奉納を見守る立場となり、撮影などで奉納の妨げにならないよう配慮が必要です。

地域の保存会が伝承を担っているため、現地では神事として静かに尊重して楽しみましょう。

出典:武雄の荒踊(高瀬の荒踊・中野の荒踊・宇土手の荒踊) | イベントカレンダー | 武雄市観光協会

開催場所・アクセス

会場・所在地

高瀬の荒踊は松尾神社、宇土手の荒踊は正一位神社、中野の荒踊は中野磐井八幡神宮で奉納されます

所在地 武雄市朝日町中野・東川登町宇土手・西川登町高瀬

駐車場

松尾神社と正一位神社には駐車場がありません

中野磐井八幡神宮については、観光客用の駐車場・トイレはありません

住所 武雄市朝日町中野・東川登町宇土手・西川登町高瀬

Googleマップで開く

開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

2026年は、9月20日から9月23日にかけて三地区で奉納される案内でした。

高瀬と宇土手は9月20日、高瀬は14時頃、宇土手は10時45分頃の開始予定です。

中野は9月23日で、道行が10時30分頃、奉納が11時頃と案内されていました。

天候や神事によって時間帯・場所が変わる場合があります。

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:佐賀県武雄市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

武雄の荒踊は観光向けの催しではなく、氏神様に奉納される神事として行われます。

観光客用の駐車場やトイレはないため、現地での利用環境に注意が必要です。

天候や神事の進行により、時間帯や場所が変更される場合があります。

撮影する際は奉納の妨げにならないよう、周囲に配慮してください。

周辺の観光情報

周辺では、武雄温泉楼門、武雄神社、御船山楽園など、武雄市内の文化・観光施設を訪ねられます。

武雄温泉楼門は国指定重要文化財として紹介され、武雄神社は大楠で知られています。

御船山楽園は旧武雄邑主鍋島氏別邸庭園として掲載されています。

祭りの奉納とあわせ、武雄の歴史や景観に触れられる観光先です。

出典:武雄の荒踊 | 佐賀県 | 日本の文化遺産を探す|国宝・重要文化財データベース

武雄の荒踊の起源・歴史

武雄の荒踊の起源は諸説があり、確定していません。

一説では、1530年に武雄領主の後藤純明が有馬氏を破った戦勝祝いに、足軽が即興的に踊ったことが始まりとされます。

また1563年、後藤貴明が踊りを披露して危難を逃れたという伝承もあります。

1977年5月17日、高瀬・中野・宇土手の荒踊は国の重要無形民俗文化財に指定されました。

公式情報

開催案内は武雄市観光協会のイベントカレンダーで確認できます。

文化財としての概要や由来、各地区の奉納場所は武雄市の文化財案内に掲載されています。

国指定文化財としての登録情報は、文化庁の国指定文化財等データベースで確認できます。

武雄の荒踊のまとめ

武雄の荒踊は、武雄市の三地区で受け継がれる国指定の重要無形民俗文化財です。

もっしょを中心にカキが円陣をつくり、謡いや笛、鉦、太鼓に合わせて力強く踊ります。

2026年は9月20日と23日に各神社で奉納される案内でした。

神事としての性格を尊重し、会場の変更や撮影上の注意にも配慮して見学しましょう。

#担ぐ#演奏する#踊る

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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