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山里に受け継がれる舞と太鼓、静岡中部の神楽を訪ねる

静岡県中部地方の神楽

Kagura Of Central Shizuoka Prefecture

静岡県中部地方の神楽をテーマにした祭りのイメージ

2026年度の静岡県中部地方の神楽は開催終了しました。

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催日
2026/02/28終了
開催時期 / 頻度
地区により異なる。清沢では10月中旬から下旬、有東木では春秋の神社祭礼
開催場所
静岡浅間神社舞殿
エリア
静岡県・静岡市、藤枝市、島田市、川根本町
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
一般参加 / 観覧
観覧OK
参加費
無料
年齢制限
年齢制限なし
最終更新日
2026/10/19

静岡県中部の山間部で受け継がれてきた神楽は、神社祭礼の場で神を迎え、舞を奉納し、神を送る民俗芸能です。採物舞や仮面の舞、太鼓と笛の音に各地区の特色が重なります。

静岡県中部地方の神楽とは?

静岡県中部地方の神楽は、安倍川・瀬戸川・大井川流域の山間部に伝承されてきた民俗芸能です。

現在は静岡市、藤枝市、島田市、川根本町の約30か所で、各地区の神社祭礼に奉納されています。

神迎え、奉納舞、神返しを基本の流れとし、地域ごとに演目や所作の特色が受け継がれています。

出典:国指定文化財等データベース

何が面白い?

見どころは、幣束、扇、鈴、弓矢、太刀などを手に舞う採物舞と、仮面を着けて演じる舞の組み合わせです。

採物舞は「おろし」「大拍子」「くずし」「おろし」を基本に、舞処の四辺や四隅、中央へ向かう所作を重ねます。

地区によっては湯立、ヘンバイ、ミサキ舞などの特色ある次第も伝えられています。

山里に受け継がれる舞と太鼓、静岡中部の神楽を訪ねる

どんなことをする?

神社の拝殿や公民館などに約二間四方の舞処を設け、天井に飾りを施して神楽を演じます。

神迎えに続いて奉納舞が行われ、舞手が採物を手に舞い、合間に大助や恵比寿などの仮面の舞が入ります。

鋲留太鼓と笛の伴奏のもとで舞が進み、最後に神返しで納める構成が基本です。

参加方法

2026年に静岡浅間神社舞殿で開かれた大神楽祭は、どなたでも観覧できる催しとして案内されました。

出演するのは各地の神楽保存会などで、一般来場者が舞手として参加する催しではありません。

各地区の神社祭礼で奉納される神楽を観覧する場合は、祭礼ごとの案内に従ってください。

2026年の大神楽祭は事前申込み不要で、全自由席300席を先着順で受け付ける案内でした。

観覧を希望する場合は、開催時間に会場へ直接向かう形式です。

地区の神社祭礼で奉納される神楽については、祭礼ごとに参加や観覧の扱いが異なるため、個別の案内に従ってください。

出典:大神楽祭2026:静岡市公式ホームページ

開催場所・アクセス

会場・所在地

静岡浅間神社舞殿(静岡市葵区宮ヶ崎町102-1)

電車・バス

JR静岡駅北口バスターミナル9番のりばから、静鉄バス安倍線または美和大谷線に乗車し、約10分の「赤鳥居浅間神社入口」で下車します。

住所 静岡市葵区宮ヶ崎町102-1

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開催日・開催時期

2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)

静岡県中部地方の神楽は、地区によって奉納時期が異なります。

静岡市葵区清沢では10月中旬から下旬にかけて地区内の神社祭礼で順次奉納され、有東木では春秋の祭礼で演じられます。

2026年の大神楽祭は2月28日(土)11時から16時まで、静岡浅間神社舞殿で開催されました。

見に行くときの注意点

2026年の大神楽祭は全自由席300席の先着順で、席数に限りがありました。

終了時間は前後する場合があり、天候などにより出演団体の変更または中止となる場合もあります。

地区の神社祭礼を訪れる際は、神社ごとに開催時期や会場が異なるため、目的の地区の案内を確認してください。

周辺の観光情報

2026年の大神楽祭の会場は静岡浅間神社の舞殿です。

同日には、静岡浅間神社大拝殿天井絵修理特別公開と、浅間神社をコースに含むさわやかウォーキングが案内されました。

境内周辺では平成安倍の市も開かれ、食品や雑貨が販売されました。

静岡県中部地方の神楽の起源・歴史

この地域の神楽は、少なくとも17世紀には行われていたことが確認されています。

静岡市葵区井川の大井神社には、1617年に神社再興にともなって神楽を奉納した記録があり、八草には1635年の神楽役の作法が伝存したとされます。

2014年3月には、文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されました。

公式情報

2026年の公開催事については、静岡市公式ホームページの「大神楽祭2026」で日程、会場、交通、料金、出演団体が案内されています。

静岡県中部地方の神楽の文化財としての概要や伝承地域は、国指定文化財等データベースで確認できます。

静岡県中部地方の神楽のまとめ

静岡県中部地方の神楽は、安倍川・瀬戸川・大井川流域の山間部で受け継がれてきた神社祭礼の芸能です。

採物舞や仮面の舞を、太鼓と笛の音に合わせて奉納し、地区ごとに湯立やヘンバイなども伝えています。

2026年は静岡浅間神社舞殿で各地の神楽を紹介する大神楽祭が開かれました。

#演奏する#踊る#山・里山#街なか

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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