2026年度の塩原の大山供養田植は開催終了しました。
まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/05/31終了
- 開催時期 / 頻度
- 田植の終わる時期
- 開催場所
- 石神社前
- エリア
- 広島県・庄原市
- 特徴
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
太鼓と田植歌に合わせた田植、飾り牛の行列、牛馬供養が一つの儀礼として行われる、庄原市東城町塩原の民俗行事です。
塩原の大山供養田植とは?
塩原の大山供養田植は、太鼓や田植歌に合わせて共同で田植を行い、牛馬の供養も重ねる民俗行事です。
牛馬守護の大山信仰と、地域で行われてきた大規模な田植の習わしが結び付いています。
広島県庄原市東城町塩原の山あいで、農耕や運搬を支えてきた牛馬への祈りと、田植の節目の行事が受け継がれてきました。
国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
何が面白い?
見どころは、天狗面や滑稽な仮面、菅笠や浴衣姿の出演者が列を作る田植踊です。
田植歌と締太鼓に合わせて早乙女たちが輪になり、田植の動作を取り入れた踊りを披露します。
その後、飾り牛が供養棚をくぐり、神職の大祓と僧侶の回向を受けて田へ向かいます。
牛による代かきから、太鼓と歌に合わせた田植へ移る流れも、この行事ならではの光景です。
牛馬への祈りと田植歌が受け継ぐ庄原の農耕文化
どんなことをする?
行事の前日には田の近くに供養棚を設け、苗代では早乙女が苗を束ねます。
当日は牛が集まって飾り付けられ、昼過ぎから田植踊が始まります。
牛が供養棚を通ってお祓いを受けた後、田で代かきを行い、早乙女たちが綱を目印に苗を植えます。
音頭取の拍子木、サゲの太鼓、田植歌が一体となって作業を進め、翌日には大仙神社へのお札納めが行われます。
参加方法
観覧できます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
石神社前、広島県庄原市東城町塩原628
- 車
中国自動車道 東城ICより約20分
- 駐車場
駐車場はありません
出典:塩原の大山供養田植 | 庄原市 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」
住所 広島県庄原市東城町塩原628
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年は5月31日(日)に開催され、時間は11時から15時までと案内されていました。
会場は石神社前で、雨天時は中止とされています。
現地公開は4年に1回行われており、今回は前回の無観客開催から8年ぶりの公開と案内されています。
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:広島県庄原市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
2026年の開催案内では雨天中止とされているため、天候による変更に注意が必要です。
会場は田で行われる行事の公開場所で、牛の行列や代かき、田植が続きます。
見学の際は行事の進行や出演者、牛の通行を妨げないよう、現地の案内に従ってください。
駐車場は案内されていないため、車で訪れる場合は移動手段をあらかじめ確認しておく必要があります。
塩原の大山供養田植の起源・歴史
この行事の発祥年月は明らかではありませんが、庄原市は中世の『大山寺縁起絵巻』に供養田植の絵図があることから、その頃には行われていたと説明しています。
地域では、太鼓と田植歌で作業を進める共同田植が昭和20年頃まで続き、大規模なオオタウエも行われていました。
1975年に記録作成等の措置を講ずべき無形民俗文化財に選択され、1985年以降は4年目ごとに石神社前の田で公開されています。
2002年には重要無形民俗文化財に指定されました。
公式情報
庄原市の公式サイトでは、塩原の大山供養田植を国指定の無形民俗文化財として紹介しています。
文化庁の国指定文化財等データベースにも解説が掲載されています。
2026年の開催案内に掲載された公式サイトは、庄原市観光情報サイトのイベントページです。
塩原の大山供養田植のまとめ
塩原の大山供養田植は、牛馬供養と田植の儀礼、太鼓や歌による民俗芸能が一体となった庄原市東城町の文化行事です。
田植踊、飾り牛の行列、牛による代かき、早乙女たちの田植が順に行われます。
2026年は5月31日に石神社前で現地公開され、雨天時は中止と案内されていました。
国の重要無形民俗文化財として、地域の信仰と農の営みを伝えています。










