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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年7月の3日間 / 毎年
- 開催場所
- 御釜神社
- エリア
- 宮城県・塩竈市
- 最終更新日
- 2026/10/24
ホンダワラと潮水を使い、藻刈・水替・藻塩焼の工程を神事として受け継ぐ、御釜神社の製塩行事です。
鹽竈神社藻塩焼神事とは?
鹽竈神社の末社・御釜神社で、毎年7月に3日間行われる製塩の神事です。
ホンダワラを採取する藻刈、神釜の潮水を入れ替える水替、潮水を煮詰める藻塩焼が一連の行事として伝わっています。
古代の製塩法を今に伝える行事として、宮城県の無形民俗文化財に指定されています。
出典:指定文化財〈県指定無形民俗文化財〉鹽竈神社藻塩焼神事 - 宮城県公式ウェブサイト / 藻塩焼神事並びに御釜神社例祭|行事のご案内|鹽竈神社
何が面白い?
見どころは、海藻のホンダワラと海水を用いて塩をつくる一連の工程です。
藻刈では神職が神事船で七ヶ浜町花渕沖へ向かい、水替では松島湾釜ヶ淵の満潮時の海水を神釜へ入れ替えます。
藻塩焼ではホンダワラに海水を注いで濃い塩水をつくり、火打ち石で熾した忌火で煮詰めます。
海藻と潮水と忌火がつなぐ、古代製塩の神事
どんなことをする?
行事は、ホンダワラを刈り取る藻刈、神釜の水を入れ替える水替、塩を焼きあげる藻塩焼の順に進みます。
藻塩焼では御釜神社境内の竈に鉄製の平釜を置き、その上の竹棚にホンダワラを広げます。
海水を注いで濃度の高い塩水をつくり、忌火で煮詰めた藻塩は、直後の御釜神社例祭と7月10日の鹽竈神社例祭に供えられます。
開催場所・アクセス
- 会場
御釜神社
開催会場 宮城県塩竈市 御釜神社
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年7月の3日間
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
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周辺の観光情報

鹽竈神社藻塩焼神事の起源・歴史
この神事は、古代まで遡るものと考えられている製塩の伝承を、藻刈・水替・藻塩焼の儀式として受け継いでいます。
成立時期を示す記録は残っていませんが、神釜の水色の変化を占う習わしは、『塩竃町方留書』から寛永13年(1636)まで遡ることが確認されています。
御釜神社は古来「甫出の浜」と呼ばれた場所で、鹽土翁神から伝えられた製塩が行われた所と伝わります。
公式情報
宮城県公式ウェブサイトでは県指定無形民俗文化財として、鹽竈神社藻塩焼神事の内容と開催時期が紹介されています。
鹽竈神社公式サイトでは、藻刈・水替・藻塩焼の工程と御釜神社例祭について案内しています。
鹽竈神社藻塩焼神事のまとめ
鹽竈神社藻塩焼神事は、御釜神社で毎年7月に行われる3日間の製塩神事です。
ホンダワラを刈り、松島湾の海水で神釜の水を替え、忌火で濃い塩水を煮詰めて藻塩をつくります。
古代の製塩法を伝える県指定無形民俗文化財で、神釜にまつわる江戸時代の記録も残されています。







