まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 60年に一度 / 60年に一度
- 開催場所
- 円覚寺を中心とする山ノ内・北鎌倉エリア
- エリア
- 神奈川県・鎌倉市
- 祭りに込められた願い
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
円覚寺の国宝・洪鐘を祀り、60年に一度行われる鎌倉・山ノ内の大祭です。張子の洪鐘や神輿、囃子が加わる行列が北鎌倉を巡り、寺社と地域が守り伝えてきた祭礼文化を伝えます。
洪鐘祭とは?
洪鐘祭は、円覚寺に伝わる国宝の洪鐘を祀る、60年に一度の大祭です。
洪鐘は正安3年(1301年)に北条貞時の発願で鋳造されました。
円覚寺を中心に、山ノ内や北鎌倉の地域、寺社の信仰が重なり合う祭礼として受け継がれています。
何が面白い?
見どころは、洪鐘を模した張子を中心にした大規模な行列です。
行列には囃子や神輿が加わり、建長寺から小袋谷交差点を経て円覚寺へ向かう巡行が行われました。
八雲神社の面掛行列も洪鐘弁天大祭で披露される伝承を持ち、地域の祭礼文化とのつながりを感じさせます。
出典:山ノ内八雲神社 | 鎌倉市最古かつ最大の庚申塔や安倍晴明石の鎮座する北鎌倉の鎮守
国宝の洪鐘を囲み地域の祈りをつなぐ六十年の大祭
どんなことをする?
祭礼では、洪鐘をかたどった張子や旗、神輿、囃子などが行列をつくり、地域を巡行します。
円覚寺と江島神社の弁財天に関わる儀式が行われ、寺社と地域住民が合同で大祭を支えます。
2023年には小学生が張子の洪鐘づくりに関わり、到着後には大人から子どもへ祭りの旗を引き継ぐ儀式も行われました。
参加方法
祭礼は、円覚寺や江島神社、八雲神社、地域住民などが支える行事です。
行列や囃子、神輿には地域の保存会や関係団体が関わっています。
一般来場者が祭りの運営や行列に参加できるかどうかは、開催時の案内で確認が必要です。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
円覚寺を中心に、建長寺から小袋谷交差点を経て円覚寺へ向かう山ノ内・北鎌倉エリアで行われます
開催会場 神奈川県鎌倉市 円覚寺を中心とする山ノ内
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
- 開催時期
60年に一度
- 開催頻度
60年に一度
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:神奈川県鎌倉市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
祭礼の行列は山ノ内地区や北鎌倉エリアを巡行するため、観覧場所によって見える場面が異なります。
過去の開催時には、洪鐘弁天大祭に伴って道路の車両通行止めやバスの運休・行先変更が案内されました。
2026年の交通規制や運行変更は、開催時の案内を確認してください。
周辺の観光情報
周辺には、洪鐘祭の巡行に関わる建長寺と円覚寺があります。
山ノ内地区には八雲神社もあり、洪鐘祭と地域の祭礼文化との関係をたどれます。
八雲神社には面掛行列や、火難除けの伝説が残る晴明石などの見どころがあります。

佐助稲荷神社
神奈川県鎌倉市佐助にある神社


洪鐘祭の起源・歴史
洪鐘は正安3年(1301年)に北条貞時の発願で鋳造され、その洪鐘を祀る祭礼として洪鐘祭が始まりました。
記録上は文明12年(1480年)に行われたことが確認され、中世までさかのぼる祭礼とされています。
江戸期以降は寺社と地域住民が合同で大祭を営み、60年周期の行事として継承されてきました。
公式情報
鎌倉市は、洪鐘祭に関わる史料や絵巻、記録写真、解説パネルを紹介する特集展示を鎌倉歴史文化交流館で開催しました。
展示では洪鐘祭の歴史が取り上げられ、円覚寺の洪鐘と60年に一度の祭礼について学べます。
祭礼そのものの開催情報は、円覚寺や関係団体、鎌倉市からの案内を確認してください。
洪鐘祭のまとめ
洪鐘祭は、円覚寺の国宝・洪鐘を中心に、寺社と山ノ内の地域が一体となって受け継ぐ60年に一度の大祭です。
張子の洪鐘、神輿、囃子、行列が北鎌倉の町を巡り、古い信仰と地域の継承が目に見える形で表れます。
開催時は、巡行経路や交通規制などの案内を確認して訪れるのがおすすめです。










