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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年2月19日から21日 / 毎年
- 開催場所
- 茂名地区の家並順による当番宅および十二所神社など
- エリア
- 千葉県・館山市
- 祭りに込められた願い
- 最終更新日
- 2026/10/19
千葉県館山市茂名地区で、里芋を山型に積み上げた神饌を十二所神社へ奉納する祭りです。氏子の家々が里芋を用意し、豊作と無病息災を祈ります。
茂名の里芋祭とは?
茂名の里芋祭は、館山市茂名地区の氏神である十二所神社の例祭に行われる、里芋を主役とした農耕儀礼です。
里芋を山型に積み上げた大きな神饌を一対作り、氏神に奉納して一年の豊作と無病息災を祈ります。
氏子の家々が里芋を栽培・供出し、祭祀組織を通じて行事を支えている点にも地域との深い結び付きが表れています。
2005年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。
何が面白い?
最大の見どころは、里芋を一つずつ枝で刺し止めながら約80センチの山型に積み上げ、頂に里芋と梅の小枝を飾る神饌です。
完成した神饌は竹籠に納められ、天秤棒を通して担がれながら十二所神社へ運ばれます。
奉納後には神饌が崩され、里芋や餅が札とともに各家へ分けられます。
里芋を用いた独特の共同祭祀として、東日本では類例の少ない行事とされています。
山積みの里芋に豊作と健やかな一年を託す茂名の祭り
どんなことをする?
祭りは、各組が用意した里芋を当番宅へ集め、選別して神饌に仕立てるところから始まります。
翌日、神饌や餅、魚などの供物を十二所神社へ運び、奉納後に祝詞奏上などの祭典を行います。
その後、里芋や餅を氏子の家々へ分配し、参加者は直会を行います。
最終日には祭りを支えた女性たちが当番宅に集まり、会食して行事を終えます。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
茂名地区の家並順による当番宅および十二所神社など
住所 千葉県館山市茂名238(〒294-0222)
- 電車・バス
JR館山駅から安房白浜行きのバスで約20分、「洲宮」下車後、徒歩約15分です。
出典:茂名の里芋祭 / 千葉県 -【JAPAN 47 GO】
住所 〒294-0222 千葉県館山市茂名238
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年2月19日から21日
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
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料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:千葉県館山市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
祭りの中心は、氏子の家々が支える神饌作りや神社への奉納です。
神饌を作る当番宅と十二所神社など複数の場所で行事が進むため、現地では関係者の動線や祭典の進行を妨げないよう配慮してください。
神饌の分配や直会は氏子の行事として行われるため、見学や参加の扱いは事前に確認することをおすすめします。
2026年の日程案内には複数の表記があるため、訪問前に開催日を確認してください。
周辺の観光情報

茂名の里芋祭の起源・歴史
茂名の里芋祭は、春先の農作業開始前に行われるオビシャとして伝承され、戦後になって十二所神社の例祭に合わせて行われるようになったと説明されています。
里芋を氏神に供えて豊作を祈り、奉納後に氏子で分配・共食する形は、畑作を中心とした茂名地区の生業と結び付いて受け継がれてきました。
氏子の家々を二軒一組とするツミバンナカマも、祭りを支える伝統的な組織として維持されています。
2005年には重要無形民俗文化財に指定されました。
公式情報
館山市役所の「国指定重要無形民俗文化財 茂名の里芋祭」案内で、祭りの概要や文化財指定、解説書・動画を確認できます。
国指定文化財等データベースにも、名称、指定情報、行事の内容と詳細解説が掲載されています。
茂名の里芋祭のまとめ
茂名の里芋祭は、里芋を山のように積んだ神饌を十二所神社へ奉納し、豊作と無病息災を願う館山市茂名地区の祭りです。
氏子の家々が栽培・供出を担い、当番宅で神饌を作り、奉納後に里芋を分配する一連の営みが受け継がれています。
独特の供物と共同祭祀の形から、国の重要無形民俗文化財に指定されています。







