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的に託した矢が稲作のゆくえを占う、増間の歩射神事

増間の御神的神事

Masuma No Ugan Teki Shinji

増間の御神的神事をテーマにした祭りのイメージ

まずは、開催情報をチェック

EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
毎年3月1日 / 毎年
開催場所
日枝神社
エリア
千葉県・南房総市
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
必要人数
射手2名
最終更新日
2026/10/27

南房総市増間の日枝神社で受け継がれる、矢の的中から稲作の豊凶を占う歩射神事です。大きな的を作る準備から潔斎、弓射、結果の報告まで、地域に伝わる一連の作法を見ることができます。

増間の御神的神事とは?

増間の御神的神事は、南房総市増間の日枝神社で毎年行われる歩射神事です。

的に矢を射て、その当たり具合から稲作の豊凶などを占います。

神事に先立って、鍵元と呼ばれる旧家で直径約1.8mの的を作る「的張り」が行われます。

県指定無形民俗文化財に指定されている、増間地区の氏神社に伝わる祭礼行事です。

出典:増間の御神的神事/千葉県

何が面白い?

見どころは、篠竹を編んで紙を貼り、墨で同心円を描いた大きな的と、そこへ向けて放たれる矢です。

弓射では、2名の射手が的から約43m離れた鳥居側の定位置に立ち、交互に矢を射ります。

矢は早生・中生・晩生の3回に分け、各12本、合計36本を射ます。

その的中状況が記録され、天候や適種、豊凶を占う材料になります。

的に託した矢が稲作のゆくえを占う、増間の歩射神事

どんなことをする?

当日の朝、2名の射手は鍵元の家で新湯の風呂に入り、垢離の渕で水浴潔斎をします。

その後、紋付き羽織袴に着替え、床の間に弓と餅を供え、餅を食べて歩射に臨みます。

午後1時ころから神社で御祈祷などが行われ、午後3時半ころから約1時間、境内で弓射の儀が行われます。

終了後は結果を神前に報告し、刷り物を参詣者や希望者に配ります。

参加方法

弓を射る役は、特定の家から選ばれた若者2名が務めます。

射手以外の受付、予約、参加費などの案内はありません。

開催場所・アクセス

会場・所在地

日枝神社 南房総市増間

住所 南房総市増間

Googleマップで開く

開催日・開催時期

開催時期

毎年3月1日

開催頻度

毎年

宿泊施設・ホテル情報 PR

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周辺の観光情報

増間の御神的神事の起源・歴史

増間の御神的神事は、増間地区の氏神社である日枝神社に伝承されてきた歩射神事です。

県の資料では、昭和38年5月4日に県指定無形民俗文化財となっています。

古式に則った的張りや、特定の家から選ばれる射手など、地域の家と神社が関わる形で行われます。

より古い起源や成立年、近年の変遷についての説明はありません。

公式情報

千葉県教育委員会が「増間の御神的神事」として紹介している県指定無形民俗文化財の案内です。

伝承地、行事の概要、的張り、射手の潔斎、弓射の時刻と方法が掲載されています。

増間の御神的神事のまとめ

増間の御神的神事は、南房総市増間の日枝神社に伝わる歩射神事です。

鍵元で作られた大きな的に、2名の射手が合計36本の矢を射り、的中の状況から稲作の豊凶などを占います。

午後1時ころの御祈祷に続き、午後3時半ころから約1時間の弓射が行われ、最後に結果を神前へ報告します。

毎年3月1日の行事として、県指定無形民俗文化財に指定されています。

#競う#食べる

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/27

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