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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 例年5月3日(矢倉は2年に1度、長束は3年に1度) / 毎年。ただし矢倉は2年に1度、長束は3年に1度
- 開催場所
- 若宮八幡宮(矢倉)、老杉神社(下笠)、印岐志呂神社(片岡・長束)、志那神社(志那)、三大神社(吉田)、惣社神社(志那中)
- エリア
- 滋賀県・草津市
- 最終更新日
- 2026/10/19
草津市内7地域に伝わるサンヤレ踊りは、地域ごとに異なる衣装やリズムを受け継ぐ民俗芸能です。神社の祭礼に合わせ、鳴り物と囃子詞が響く踊りが披露されます。
草津のサンヤレ踊りとは?
草津のサンヤレ踊りは、草津市内の矢倉・下笠・片岡・長束・志那・吉田・志那中の7地域に伝わる民俗芸能です。
地域ごとに衣装や踊り方、リズムが異なり、子どもや青年の踊り手を、うちわや鳴り物を持つ人々が囲みます。
短い囃子詞に「サンヤレ」が繰り返されることから、この名で呼ばれています。
草津では五穀豊穣や疫病退散の願いが込められていると伝わります。
何が面白い?
見どころは、地域ごとに異なる鮮やかな衣装と踊りの表現です。
踊り手の周囲をうちわやササラ、摺鉦などの鳴り物を持つ人々が取り囲み、囃子詞に合わせて踊ります。
吉田では三大神社のフジと踊りが同じ境内で披露され、志那中では「所望、所望」という掛け声で歌や踊りのテンポが速くなります。
矢倉や下笠など、地域ごとの違いを見比べられる点も特徴です。
七つの地域が奏でる、草津の祈りと華やかな踊り
どんなことをする?
各地域の神社の祭礼に合わせ、踊り手たちが列をつくって進み、踊り場で向かい合うなどの形で踊ります。
太鼓や笛、摺鉦、羯鼓、摺ササラ、小鼓などの楽器が使われ、地域によって構成や演出が異なります。
下笠の踊りでは、太鼓受けが太鼓を持って逃げるようにし、太鼓打ちが追いかけて打つ動きも見られます。
神輿に随行して踊られる地域もあり、祭礼と芸能が結び付いています。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
若宮八幡宮(矢倉)、老杉神社(下笠)、印岐志呂神社(片岡・長束)、志那神社(志那)、三大神社(吉田)、惣社神社(志那中)で行われます
開催会場 滋賀県草津市 若宮八幡宮
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
例年は5月3日に、草津市内の各地域で行われます。
ただし、矢倉のサンヤレ踊りは2年に1度、長束のサンヤレ踊りは3年に1度の開催です。
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草津のサンヤレ踊りの起源・歴史
起源そのものは明らかになっていませんが、楽器の構成などから、室町時代後期頃に京都を中心とする近畿圏で流行した風流囃子物の流れを引くと考えられています。
下笠の踊り子の衣装には、貞享5年(1688年)の墨書銘を持つものがあり、古い姿を伝えています。
平成30年には日本遺産の構成要素となり、令和2年には「近江湖南のサンヤレ踊り」として国の重要無形民俗文化財に指定され、令和4年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。
公式情報
草津市公式「『草津のサンヤレ踊り』について詳しく知ろう」
草津のサンヤレ踊りのまとめ
草津のサンヤレ踊りは、草津市内7地域に受け継がれる民俗芸能です。
鮮やかな衣装、うちわや鳴り物、地域ごとに異なる掛け声や踊り方が見どころで、各地の神社の祭礼と結び付いています。
例年は5月3日に行われますが、矢倉は2年に1度、長束は3年に1度の開催です。










