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海辺の盆小屋と火に託す、先祖を迎え送る象潟の夏

象潟の盆小屋行事

Kisakata Bon Hut Ceremony

象潟の盆小屋行事をテーマにした祭りのイメージ

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EVENT INFORMATION
開催時期 / 頻度
毎年8月12日から15日 / 毎年
開催場所
大澗海岸(大澗海水浴場)
エリア
秋田県・にかほ市
見どころ・楽しみ方
祭りに込められた願い
最終更新日
2026/10/19

海辺に盆小屋を作り、迎え火と送り火で先祖の霊を迎え送る、にかほ市象潟町の伝統行事です。

象潟の盆小屋行事とは?

象潟の盆小屋行事は、秋田県にかほ市象潟町に伝わる盆の行事です。

海辺に藁や木材で小屋を作り、迎え火で先祖の霊を迎え、送り火で海の彼方へ送ります。

象潟地区の五つの集落が伝承し、地域の人々が提灯や線香を手に集う、海と先祖への信仰が結び付いた行事です。

国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財にも選択されています。

出典:国指定文化財等データベース

何が面白い?

大澗海岸には、集落ごとに五つの盆小屋がほぼ等間隔で並びます。

小屋は砂浜に杭を打ち、木材で骨組みを作り、藁束で屋根と周囲を覆ったものです。

祭壇には位牌や季節の野菜、果物、花、ろうそくが供えられ、ホオズキや菓子などが吊り下げられます。

夜には迎え火や送り火を囲み、子供たちが先祖を迎え、また送る言葉を唱えます。

海辺の盆小屋と火に託す、先祖を迎え送る象潟の夏

どんなことをする?

12日の早朝、各地区の人々が海岸に集まり、盆小屋を作ります。

夕方には地域の人々が小屋を訪れ、ろうそくに火を点し、線香をあげ、波打ち際で海に向かって拝みます。

午後7時頃から迎え火が焚かれ、子供たちが提灯を持って唱えます。

15日の夜には小屋を燃やして送り火とし、同じように唱えながら先祖の霊を海の彼方へ送ります。

開催場所・アクセス

会場・所在地

大澗海岸(大澗海水浴場)の浜辺で行われます

出典:じいだ、ばんばぁだの「盆小屋行事」 | 秋田のがんばる集落応援サイト あきた元気ムラ

開催会場 秋田県にかほ市 大澗海岸

会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。

Googleマップで開く

開催日・開催時期

例年8月12日から15日に行われます。

12日の早朝に盆小屋を作り、夜に迎え火を焚き、15日の夜に小屋を燃やして送り火とします。

宿泊施設・ホテル情報 PR

周辺の宿泊施設を表示します。

料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:秋田県にかほ市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)

見に行くときの注意点

海岸で藁や木材を使った盆小屋を作り、夜には迎え火と送り火を焚きます。

見学する場合は、火の周囲や波打ち際に近づきすぎず、地域の人々が線香をあげたり拝んだりする場面を静かに見守ることが大切です。

開催時刻や見学時の案内は、現地の運営に従ってください。

周辺の観光情報

象潟の盆小屋行事の起源・歴史

盆小屋行事は、象潟町の海辺で受け継がれてきた盆の伝承行事です。

かつては小学生と中学生の男子が大人の手を借りずに準備や執行を担いましたが、少子化などの影響で昭和50年代後半から大人も関わるようになりました。

麦藁は稲藁へと変わり、現在は五地区の保存会が材料を用意しています。

2008年には国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されました。

公式情報

文化庁の国指定文化財等データベースで、象潟の盆小屋行事の名称、所在地、内容、公開時期、保護団体などを確認できます。

保護団体は象潟町盆小屋行事保存会です。

象潟の盆小屋行事のまとめ

象潟の盆小屋行事は、にかほ市象潟町の海辺で、盆小屋と火を通して先祖を迎え、送る伝統行事です。

8月12日に五つの盆小屋を作り、迎え火を焚き、15日の夜に小屋を燃やして送り火とします。

海から先祖が来て海へ帰るという信仰を背景に、地域の人々が守り伝えてきた無形の民俗文化財です。

#作る#火#夜開催#早朝・夜通し#海辺

おもしろまつり.jp 編集部

地域の文化を大切に、知らなかった日本との出会いを。
記事更新日:2026/10/19

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