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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年4月25日、7月28日 / 年2回
- エリア
- 山梨県・富士河口湖町
- 見どころ・楽しみ方
- 最終更新日
- 2026/10/19
河口の稚児舞は、富士河口湖町の河口浅間神社に伝わる、少女たちによる稚児神楽です。4月と7月の祭礼で、鈴や御幣、扇、剣を使った舞が拝殿に奉納されます。
河口の稚児舞とは?
河口の稚児舞は、山梨県富士河口湖町河口の河口浅間神社に伝承される民俗芸能です。
4月25日の孫見祭と7月28日の太々御神楽祭で、氏子から選ばれた少女たちが拝殿で奉納します。
土地では太々神楽にちなみ「おだいだい」とも呼ばれ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
何が面白い?
見どころは、白衣に緋色の千早や陣羽織を重ね、瓔珞や天冠を身につけた稚児たちの姿と、鈴や御幣、扇、剣を使う端正な舞です。
演目は御幣の舞、扇の舞、剣の舞、八方の舞、宮めぐりの五番で構成されます。
特に八方の舞では四方に加えて斜め四方を向き、宮めぐりでは拝殿から本殿前を三回めぐります。
鈴と採物で五番を舞う河口浅間神社の稚児神楽
どんなことをする?
奉納は拝殿で行われ、笛の「呼び出し」を合図に稚児たちが礼をし、採物を手にして舞い始めます。
囃子は太鼓、カッコ、笛で構成され、舞い手は摺り足を基本に、四方や八方を向く所作を重ねます。
7月の太々御神楽祭では五番すべて、4月の例祭では御幣・扇・剣の三番が奉納されます。
開催場所・アクセス
- 所在地
富士河口湖町
開催市区町村 山梨県富士河口湖町
周辺エリアの地図です。会場の正確な位置を示すものではありません。
開催日・開催時期
例年は4月25日の孫見祭と7月28日の太々御神楽祭で奉納されます。
4月は御幣の舞、扇の舞、剣の舞の三番、7月は八方の舞と宮めぐりを加えた五番が行われます。
宿泊施設・ホテル情報 PR
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周辺の観光情報
会場の河口浅間神社には、樹齢1200年の七本杉や古代石閣の一部とされる美麗石、縄文時代の祭祀場の遺跡があります。
徒歩圏内には富士山遥拝所の「天空の鳥居」や、末社のある母の白滝も紹介されています。
祭りとあわせて、河口の信仰や自然に関わる境内の見どころを訪ねられます。


山梨県立富士山世界遺産センター
山梨県富士河口湖町にある世界遺産のガイダンス施設




河口の稚児舞の起源・歴史
河口の稚児舞は、富士登拝の拠点で御師町として栄えた河口で、河口浅間神社の太々神楽と結びついて伝承されてきました。
江戸時代の太々神楽講の存在や、元禄年間の銘がある太鼓、1848年に作られた陣羽織が伝承の背景を伝えています。
1960年に山梨県の無形民俗文化財、2017年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
公式情報
河口浅間神社の公式サイトで、祭典・行事や2026年の例大祭、太々御神楽祭に関する案内が掲載されています。
出典:河口浅間神社 公式サイト
河口の稚児舞のまとめ
河口の稚児舞は、河口浅間神社で少女たちが奉納する五番の稚児神楽です。
鈴や御幣、扇、剣を使い、摺り足や四方を向く所作を重ねながら、4月と7月の祭礼に舞います。
河口の信仰や御師文化と結びつき、国の重要無形民俗文化財にも指定されている地域の伝統芸能です。










