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EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 隔年の4月18日 / 隔年
- エリア
- 福井県・福井市
- 一般参加 / 観覧
- 観覧OK
- 最終更新日
- 2026/10/19
糸崎の仏舞は、糸崎寺の観音堂前で受け継がれてきた、仏面の舞手と雅楽が織りなす伝統芸能です。重要無形民俗文化財に指定され、隔年の4月18日に奉納されます。
糸崎の仏舞とは?
糸崎の仏舞は、仏の面を着けた舞手が、雅楽や太鼓、鉦に合わせて舞う福井市糸崎町の伝統芸能です。
育王山龍華院糸崎寺の観音堂前に設けられた石組みの舞台で奉納され、白い童子面を着けた幼児も登場します。
2004年には重要無形民俗文化財に指定され、地域で保存・継承されています。
何が面白い?
見どころは、金色の仏面や法衣、袈裟、天冠などを身に着けた舞手の姿と、ゆるやかに輪を描く舞です。
雅楽の越天楽に続いて入場し、太鼓と鉦による一番太鼓、二番太鼓、念菩薩の舞、三番太鼓へと進みます。
念菩薩が蓮の花や笏を捧げて拝礼する場面や、最後に一人の舞手が舞う構成も特徴です。
仏面と雅楽が彩る糸崎寺伝承の優美な奉納舞
どんなことをする?
半鐘を合図に、楽人、角守り、念菩薩、成人の舞人が観音堂から通路を通って舞台へ進みます。
雅楽の演奏が終わると、櫓の太鼓と鉦を伴奏に舞が始まり、舞手は舞台中央で輪になったり、列を作ったりしながら演目を進めます。
念菩薩の拝礼を挟み、最後は雅楽に合わせて列を作り、舞台から観音堂へ戻って終了します。
参加方法
一般来場者が舞手として参加できるかどうかは案内されていません。
舞手は「仏手」「だご仏」「はし仏」「念菩薩」「角守」に分かれ、糸崎生まれの者に限られるとされています。
観覧者として訪れる場合と、奉納の役を担う場合は分けて考える必要があります。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
糸崎寺(福井市糸崎町22-5)
出典:今から見られる伝統行事を見に行こう!【4月編】 | 歳事トピックス | 福井のイベント(祭り・文化・観光)情報をご紹介 | ふくい四季のしあわせ綴り
開催会場 福井県福井市 糸崎寺
会場名で検索した地図です。開催範囲や入口は公式案内をご確認ください。
開催日・開催時期
糸崎の仏舞は、隔年の4月18日に行われます。
2026年の開催日は案内されておらず、福井県の文化財案内では次回を令和9年としています。
32年目の大開帳や17年目の中開帳では、各10日間舞われる場合があります。
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糸崎の仏舞の起源・歴史
糸崎寺は8世紀初頭に建立され、756年に中国の僧侶が千手観音を安置した際、菩薩が喜びの舞を舞ったことが仏舞の始まりと伝えられています。
糸崎寺は延喜式に記載された糸崎神社の別当寺ともいわれ、16世紀の参詣記録も残ります。
19世紀初めの絵入り記録から、遅くともその頃には仏舞が行われていたことが確認されています。
公式情報
文化財としての指定内容や公開時期は、福井県文化財ページで確認できます。
国指定文化財としての解説や舞の構成は、文化庁の国指定文化財等データベースにも掲載されています。
糸崎の仏舞のまとめ
糸崎の仏舞は、仏面を着けた舞手が雅楽、太鼓、鉦に合わせて舞う、福井市糸崎町の重要無形民俗文化財です。
観音堂前の石組みの舞台で、入場から複数の舞、拝礼、退場まで定められた流れで奉納されます。
隔年の4月18日が基本の公開日で、2026年の開催日は案内されていません。










