2026年度の一人相撲は開催終了しました。
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EVENT INFORMATION- 開催日
- 2026/06/19終了
- 開催時期 / 頻度
- 例年は旧暦5月5日の御田植祭と旧暦9月9日の抜穂に行われます。 / 毎年
- 開催場所
- 大山祇神社
- エリア
- 愛媛県・今治市
- 最終更新日
- 2026/10/19
大山祇神社の神饌田を舞台に、一人の力士が稲の精霊との取り組みを演じる、今治市大三島の伝統神事です。
一人相撲とは?
一人相撲は、愛媛県今治市大三島町宮浦の大山祇神社で行われる神事です。
御田植祭と抜穂の際、神饌田の前で、力士が目に見えない稲の精霊と取り組みます。
県指定無形民俗文化財に指定されている、地域に受け継がれた貴重な芸能です。
農耕と神事、奉納芸能が結び付いた独自の祭りとして見ることができます。
何が面白い?
最大の見どころは、力士が一人でありながら、目に見えない稲の精霊と対戦するように相撲を表現するところです。
行司は軍配を手に神前へ一礼し、「こなた精霊」「かたや一力山」と呼び出します。
古い一番勝負に加え、明治時代以降は三番勝負の型も行われ、押し合いや投げなどを一人の力士が演じ分けます。
土俵を囲む神職や巫女、早乙女、総代の参列も神事らしい雰囲気を形づくります。
見えない稲の精霊と向き合う大三島の奉納相撲
どんなことをする?
行事は御田植祭または抜穂の式に続いて、神饌田の前に設けられた常設場で行われます。
行司が口上を述べ、力士が軍配と掛け声に合わせて土俵へ入り、精霊との取り組みを一人で表現します。
四股を踏む、力水をつけるまねをする、塩をまくといった所作を交えながら、見えない相手との力比べを演じます。
神事としての礼法と相撲の動きが一体になった奉納です。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
大山祇神社(今治市大三島町宮浦3327)
- 電車・バス
松山市内から今治市内を経由し、上浦BS・大三島BSなどを通る路線バスで宮浦港方面へ向かい、「大山祇神社前」または「大山祇神社」で下車する案内があります。
今治駅前からは、せとうちバス特急または瀬戸内海交通急行で「大山祇神社」下車です。
- 車
大三島ICから約10分
- 駐車場
神社の駐車場は「無(付近に無料市営駐車場有り)」と案内されています。
観光案内では鳥居脇13台、最寄りの藤公園市営駐車場は無料50台とされています。
出典:大山祇神社 | 観光スポット | 観光情報 | 今治市
住所 今治市大三島町宮浦3327
開催日・開催時期
2026年の開催案内(掲載日程は終了しています)
2026年は、6月19日に大山祇神社御田植祭(一人角力)が案内されていました。
宿泊施設・ホテル情報 PR
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一人相撲の起源・歴史
一人相撲は、江戸時代から続く神事として記録されています。
『三島文書大祝日誌』には、1707年の5月5日と9月9日に相撲を取らせた記録があり、1735年の記録にも「瀬戸の独り相撲」と呼ばれる儀式が記されています。
古くは一番勝負でしたが、明治時代以降に三番勝負の型が行われるようになりました。
1964年に愛媛県の無形文化財に指定され、現在は県指定無形民俗文化財として受け継がれています。
公式情報
開催案内は今治市のイベント情報で確認できます。
会場である大山祇神社の公式サイトも案内されています。
文化財としての概要や由来は、愛媛県の「えひめの文化財」で紹介されています。
一人相撲のまとめ
一人相撲は、大山祇神社の御田植祭や抜穂に奉納される、稲の精霊との力比べを表した神事です。
行司の口上、軍配、四股や塩まきなどの所作を通じて、見えない相手との取り組みを一人の力士が演じます。
1707年や1735年の記録にも登場し、江戸時代以来の伝統を今に伝えています。
大三島の農耕文化と奉納芸能を感じられる、県指定無形民俗文化財です。










