まずは、開催情報をチェック
EVENT INFORMATION- 開催時期 / 頻度
- 毎年2月11日 / 毎年
- 開催場所
- 姫子島神社境内の射場
- エリア
- 愛媛県・今治市
- 特徴
- 見どころ・楽しみ方
- 祭りに込められた願い
- 必要人数
- 射手衆は本来、宮浦・里浦集落から6名ずつ、計12名です。
- 最終更新日
- 2026/10/19
今治市関前岡村の姫子島神社で受け継がれる、弓による悪魔祓いの伝統行事です。射場での厳かな祓いと多彩な的掛けに加え、太鼓や伊勢音頭とともに神社や村を巡る独自の流れが見られます。
岡村島の弓祈祷とは?
岡村島の弓祈祷は、今治市関前岡村の姫子島神社境内に設けた射場で行われる伝統行事です。
県指定無形民俗文化財に指定され、悪魔祓いの行事として受け継がれています。
早朝の使いから射場での弓行事、神社参拝、村中の巡り、祝宴へと続く流れに、地域の暮らしと信仰が表れています。
何が面白い?
見どころは、射手衆が小笠原流の射法に則って的へ矢を放つ場面です。
鬼的への射に続き、網ホリ的、扇、金的、余興的、射止めの的、鼠的など、趣向の異なる的が順に掛けられます。
的番が当たり外れを告げ、命中時には花持ちが祝儀袋の「当たり花」を射手の袖に入れる習わしも伝わっています。
矢音と伊勢音頭が響く岡村島伝承の弓祈祷
どんなことをする?
行事は、早朝に射手衆を迎えに行く「七度半の使い」から始まります。
射場では神官の祓いに続き、六方への射る動作と鬼的への射が行われ、その後に射手衆の射、三度弓、二五度目式、各種の的掛けへ進みます。
射場での行事を終えると、太鼓と伊勢音頭に合わせて神社へ参拝し、村中を巡ります。
参加方法
必要人数:射手衆は本来、宮浦・里浦集落から6名ずつ、計12名です。
開催場所・アクセス
- 会場・所在地
姫子島神社境内(愛媛県今治市関前岡村984)
住所 愛媛県今治市関前岡村984
開催日・開催時期
- 開催時期
毎年2月11日
- 開催頻度
毎年
宿泊施設・ホテル情報 PR
周辺の宿泊施設を表示します。
料金・空室は取得時点の情報です。連泊検索の料金は1泊目のみ表示しています。最終料金・会場への交通経路は予約先でご確認ください。地域の検索リンクでは宿泊日を改めて指定してください。 検索エリア:愛媛県今治市の中心部から半径3km(会場を中心とした検索ではありません)
見に行くときの注意点
射場で弓を射る行事のため、観覧時は射場や的の周辺に立ち入らず、現地の案内に従ってください。
早朝の「七度半の使い」から始まるため、行事のすべてを見たい場合は早い時間帯の来場が必要です。
神社参拝や村中の巡りも行われるので、地域の行事の妨げにならないよう静かに見守ることが大切です。
周辺の観光情報
周辺では、弓祈祷で知られる姫子島神社そのものが見どころです。
神社は岡村島の中央にあり、島の暮らしに欠かせない神社として敬われています。
今治市関前岡村には救世観音堂もありますが、弓祈祷の会場との具体的な距離や所要時間は案内されていません。


ところミュージアム大三島
愛媛県今治市大三島にある現代彫刻の美術館

今治市伊東豊雄建築ミュージアム
愛媛県今治市大三島にある建築美術館






岡村島の弓祈祷の起源・歴史
岡村島の弓祈祷の詳しい由来は不詳とされています。
一方で、大三島の大山祇神社で古くから行われていたやぶさめが、神官の往来とともに当地へ伝わったのではないかといわれています。
現在の形式になった時期は、江戸時代の元和年間(1615~1624年)と伝えられています。
公式情報
愛媛県の公式文化財情報で、岡村島の弓祈祷は県指定無形民俗文化財として紹介されています。
行事の流れ、射手衆や的掛けの内容、由来に関する説明を確認できます。
岡村島の弓祈祷のまとめ
岡村島の弓祈祷は、姫子島神社の射場で弓を射て悪魔祓いを行う、今治市関前岡村の伝統行事です。
鬼的や金的など多彩な的掛け、小笠原流の射法、太鼓と伊勢音頭に合わせた参拝や村中の巡りが特徴です。
由来には不明な点を残しながらも、江戸時代の元和年間から現在の形式が続くと伝えられています。










